小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年4月24日金曜日

公証人役場の手続きも可視化しよう

 公証人役場で遺言状を作成する場合は、通常は弁護士が依頼者の意向を聞いて内容を固め、公証人が書面にします。そして関係者立会いのもとで依頼者に意志の確認をして署名捺印が行われます。


 本来であれば、依頼者が公証人に依頼内容を直接に口頭で伝えて、それを公証人が書面化するのが筋です。実際には依頼者が公証役場に出向いた時にはすべて準備されていて、依頼者は署名と捺印だけのようなケースが多いようです。


 つまり依頼者が認知症にかかっていても、ハイと言え、署名ができ、ハンコを押せれば正式な遺言状は出来上がってしまいます。このような実話もあるように高齢者の遺産が詐欺もどきの標的になりかねません。遺産が心配なら元気なうちに決めておきましょう。