小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2015年4月29日水曜日

廃校を借り受けて猫々ランド建設!

 私の町も少子化の影響か、廃校ができる時代になりました。これらは利用方法が未定で放置されているようですから、町から借り受けて猫々ランド建設の自主活動を始めることにしました。猫ランド構想の担い手は大学の同級生と街の有志のみなさんと私です。


 廃校の敷地はフェンスで囲まれていますから、少し手直しをすれば猫が逃げ出さないようにできるはずです。私の経験では校庭には少なくとも200匹くらいは放し飼いできるはずです。猫は寒さに弱い生き物ですので、冬季には温かく寝られるように発泡スチロール製の“自宅”を与えられます。


 校舎は起業家に作業場やらオフィスとして提供し、猫の世話と猫餌購入費とワクチン・治療費を賄う程度の家賃とします。起業家が集まれば自然に成功・失敗の情報交換ができますし、助言や技術を直接求め合うこともできます。子どもたちの出入りは自由で、起業家の仕事ぶりを見学したり、手伝ったりもできます。もちろん起業家は子どもやペット同伴で出勤できます。


 ノラ猫の世話には絶対の自信がありますから、こんな構想で町としぶとく交渉しようと思っていますが、さて結果はどうなるか。夏休み頃までには結果を報告できるようにしたいものです。もし町との交渉が成立すれば日本で最初の試みになるはずです。