小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年7月16日日曜日

日本ハム大谷選手と横綱稀勢の里

  私は元から大谷選手の二刀流には反対の考えでしたが、昨今の大谷選手の不調はやはり二刀流に無理があったのではないかと思っています。大ケガした稀勢の里も強行出場して、結局は連続途中休場に追い込まれたうえに足まで痛めてしまいました。


 大谷選手と稀勢の里は大看板の金の成る木ですから大儲けの種にしたくなるのは分かりますが、スポーツではケガをしてしまったらおしまいです。そのケガのせいで大谷選手の米大リーグ進出の夢はしぼみ、稀勢の里の引退が早まった感がしてなりません。


 目先の利益を追ってすべてを台無しにしてしまう風潮は日本中に蔓延しています。一党独裁のチャンスに悪乗りして仲間の利益を最優先するやりたい放題の政治でも同じことですが、政治の付けは国民が支払わねばならないのがスポーツと違うところです。