小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2017年7月17日月曜日

病気のリスクは1/10に低下

 私は猫の餌やりで毎日30000歩を歩くと疲労が残るようになって片道はバスを使うことにしましたが、しばらくして厄介な膝痛が発症しました。そこでまた往復を歩くように戻しても膝痛は充分には回復しませんでした。


 脚力の低下による膝痛対策の結論は、行きの片道はバスを使うも帰りの道のりの半分にも及ぶダラダラ登り坂はハアハアしながら小走りすることでした。これならば疲労は蓄積せず、同時に脚力の回復にも役立つと思って継続したところ、効果てきめんで膝痛は完治しました。


 驚いたことに、東京都健康長寿センターの青柳幸利さんの貴重な研究によると、理想のウオーキング量は8000歩/日で、それ以上の負荷はむしろ免疫力を低下させて健康によくないという結果になったようです。また8000歩のなかに20分の速歩を加えると理想的だそうです。


 私の膝痛対策は期せずして青柳さんの研究結果に沿うウオーキング法になりましたが、研究によれば8000歩/ 日(20分の速歩を含む)することで病気のリスクは1/10に低下します。但し、ウオーキングは夕方がいいそうで、早朝から張り切り過ぎないようにしましょう。