小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年1月10日土曜日

市民図書館にまで言論の自由の抑圧の波

 ここに「静かな黄昏の国」(角川書店)という本があります。分厚いものなので話題になっている章だけを拾い読みしようと思ったのですが、何度探しても最初のページが見つかりません。仕方なく丁寧にページを辿っていくと驚くべき工作がなされていました。


 その章の始めの部分に几帳面に両面テープを貼りつけて見つけにくいようにしてあったのです。こういうやり方には単なる悪意というよりは反対意見を抹殺しようとする狭量で極めて歪んだ不気味さを感じました。