小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2018年7月3日火曜日

サッカー 対ベルギー戦

 試合は真夜中でしたから、私は観ていませんが、朝のニュース時間には各テレビ局とも大騒ぎでしたから試合の経過はおよそ理解できました。テレビ局の反応は総じてベルギー戦は惜敗だったという評価でした。


 私が大学アメフトチームを40年間お世話した経験からいうと、後半戦で大逆転をされるというのはやはり自力で点差以上に大きな差があったと判断するのが妥当です。敗戦を冷静に受け止め、何が足りなかったのかを詳細に分析して今後のチーム育成に役立てないと、せっかくの貴重な試合の教訓を生かせません。

 

 「この壁はまだ厚いのかもしれません。」これが西野監督のインタビュー最後の言葉ですが、そういう認識である監督の次回大会での雪辱を期待します。