小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年6月21日木曜日

残酷 観光立国ニッポン

 訪日外国人観光客の数が年間2000万人を超えて、人気スポットは毎日観光客で溢れかえっております。但し、考えてみるとおかしなことも多々あります。


 例えば銀座の大通りはアジア系観光客でいっぱいです。彼らの目的はヨーロッパのブランドショップで買い物をすることで、特に日本に興味があって来てくれたわけではなさそうです。


 またネットで知ったのか都心の一部のラーメン店では長蛇の列ができています。そんなラーメン店の列の中に他にもラーメン店を知る日本人はいません。


 飛騨白川郷では連日多数の観光バスが押し寄せてきて静かな日常生活はなくなったという残酷話もあります。恐らく京都や金沢なども同じ状況でしょう。


 お金になれば何でもやっちまえという政治家の貧困な思想(?)はカジノ解禁法にも通じるところがあります。