小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年10月29日土曜日

ガン患者残酷物語

 母親をガンで失った娘さんの話です。終末期に入院していた公立病院病棟では認知症のお年寄りもかなりいて、夜間の安眠の妨げとなって母親は退院してしまいました。


 そこで直面した困難は退院後の病状の急変などに対応してくれるお医者さんの確保でした。終末期のガン患者は引き受けられないと開業医にはことごとく拒否されて随分へこんだそうです。


 開業医はビル診といわれる間借り診療では9時-5時でオサラバですから、急患対応は病院任せです。病院を出る際には治療の継続ができるように開業医との連携を病院に求めることが大切です。