小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2015年12月6日日曜日

組み体操 頭がい骨骨折で後遺症

 松戸市の小学6年生の男児が組み体操で落下して頭がい骨骨折をして開頭手術を受けました。今でも目まいや頭痛に悩まされているようです。残念ながら市教育委員会は何ら具体的な対策を取る考えはないそうです。組み体操は保護者や地域からの要望も強いからのようですが、男児の書いた手紙文を読んであげてください。


 組体操の事故にあい小学校最後の運動会はベッドの上でした。

 タワーの一番上から落ちた時、すごくこわかったです「僕はもう死ぬのかな」と思いました。

 手術した後の痛みと苦しさは今でも忘れることは出来ません。今は体と心の傷と戦いながら毎日頑張って生きています。こんな思いをするのは僕が最後であってほしいと思います。


 東京新聞(2015/12/6、朝刊、社会面に掲載の原文引用)