小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年9月23日水曜日

世界ラグビー事情

 ラグビーのワールドカップで日本チームが世界ランキング2位の南アフリカチームに勝利して大きな話題になっています。ラグビーはイギリス紳士の素養を培う伝統スポーツとして発展してきました。ですから世界の強豪はニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、イングランド、フランス、アイルランドなど、イギリスと歴史的につながりの深い国々が名を連ねています。


 人種的にはラグビーは白人スポーツの典型です。ここにアメリカの身長190㎝体重100㎏100m10秒台の黒人スーパーアスリートがたくさん入ってくれば、ラグビーの勢力地図に革命的変化が起きそうですが、その可能性は99%ありません。なぜならば、アメリカにはアメリカンフットボールという伝統スポーツがあって、最高の名誉と富を与えてくれるからです。ここに日本ラグビーが外人助っ人の力を借りれば世界でも通用する可能性があります。