小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年9月29日火曜日

それはないでしょ、スポーツ応援

 私の大学のアメリカンフットボールチームがリーグ優勝筆頭候補の呼び声が高いチームと対戦しました。


 この相手チームは、高校時代から鍛え上げられた選手の集まった総勢100名超のセミプロ集団で、眩いばかりの有能な選手が次々とアリのように出てきてプレーします。一方で私たちのチームは、大学に入学してから始めた一般学生のチームで総勢45名しかいません。


 試合前には、どう贔屓目に見ても相手チームの楽勝ムードが漂っていました。しかし、いざ試合が始まると、お互いに一歩も退かぬ攻防戦となりました。私たちが負けはしましたが、彼らが大苦戦した理由は様々な言い方があるでしょう。


 私には、対戦相手をリスペクトしない、敵としか見ない意識が彼らには強すぎるように思われました。とにかく、「○○負けろ!頑張れ!頑張れ!◎◎」という小学生水準のセリフの大合唱には唖然としました。