小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年5月9日水曜日

日米対中朝韓の対立構図

 先月のキム・ジョンウン委員長の電撃訪中をきっかけに、北朝鮮の核問題は関係諸国間における話し合いの流れになってきました。


 北朝鮮には韓国、中国はもちろんのこと、日本も海を隔てて隣接していますが、首脳会談が実現していないのは日本だけです。これは首相のアジア外交が完全に米国任せであることの表れでしょう。


 日本が自主外交を放棄して米国依存を続ければ、今後は日米対中朝韓という対立構図が定着し、まさにイスラエル対アラブ諸国のような環境になり、米国には願ったり叶ったりです。