小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2018年5月14日月曜日

中国がアメリカンフットボール大国になる!?

 中国のアメフトブームは本物のようです。すでに日本にはないプロリーグがあって、アメリカも有名選手を次々に送り込んでアメフト普及に努めています。


 日本では巨大メディアがプロスポーツを牛耳っています。例えばハリルホジッチ監督の解任劇は不可思議ですが、結局はお金を生む選手を使えということでしょう。例えば野球ビジネスは原発と同じで大きな既得権であり、プロスポーツは野球最優先です。今や子どもたちに大人気のサッカーでさえ野球報道にはかないません。


 日本でアメフトが普及しない理由のひとつには、アメリカのプロには永遠に絶対に勝てないという諦めもあります。今後数十年経過しても、10回の試合をして1回でも勝てる確率はゼロです。一方で中国は14億人の人口を擁しており、体力的に優れた人材も豊富ですから、15年後にはアメリカの普通のプロチームとならばいい勝負ができるようになるかもしれません。


 体力面で劣るアジア人がアメリカ人の絶対的な誇りであるアメフトで互角に戦える時代がもし来れば、一度そんな試合を観てみたいと思っています。中国アメフト、頑張れ!