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2017年8月11日金曜日

トランプ大統領 炎と怒りの意味は?

 北朝鮮がもしグアムに向けてミサイルを発射すればトランプ大統領はきっと迎撃するでしょう。米軍基地が標的になるのを見逃すことはできないという理由も付けられます。

 

 問題は撃墜に失敗すればアメリカの面目丸つぶれです。そんな可能性を見越してか北朝鮮はわざわざ一気に4発のミサイルを発射すると意気込んでいます。1発であれば迎撃失敗の可能性は低いのですが、同時に4発も飛んできては迎撃は神業です。それでもやるというのなら理屈ではなくてトランプ大統領の意地でしかありません。


 ここで1発でも撃ち落とし損ねれば超高価な迎撃システムが半ば無用の長物であることがわかりますが、それで傷つけられるトランプ大統領の自尊心のはけ口はどこに向かうのでしょうか。