小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2016年3月11日金曜日

原発推進 本当に政府や東電が悪いのか

  福島の原発事故を経験してからは、原発の専門家であればあるほどその恐ろしさは分かっているはずです。東電で働く人たちも恐らく原発はやりたくないというのが大方の本音ではないでしょうか。


 再び3.11を迎えても廃炉の見通しは立たず、原発事故の詳細も分かっていないのに、原発の再稼働を許すということは、実際には被災者を切り捨てていることと同じです。被災地のことを本当に思うのであるならば、この夏の国政選挙ではただ一点、原発廃止が実現するようにしなければなりません。

 

 そうすれば日本の大きな既得権享受者が一挙にあぶり出され、日本の多くのことが変わり始めて世の中に活気が戻ってくるでしょう。原発廃止を阻んでいるのは本当は政府でも東電でもありません。私たち自身の覚悟のなさなのです。