小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年2月9日月曜日

間違いでは?猫学説

 どうも学問的には猫は目が悪いというのが通説のようですが、私の観察結果では0.5くらいの視力はありそうです。飼い主に限れば50メートルくらいの距離から認識できます。

 

 猫は、私がどんな服装をしていてもすぐに分かりますから、人間の判別には顔が重要な要素です。私をキャンパスで毎日待っている黒猫ディーンは、私がスキー帽姿で現れたときには至近距離からでも分かりませんでした。呼びかけても怪訝そうな様子でしたので、私が帽子を脱ぐと瞬時に分かって跳び付いてきました。

 

 猫がペットとして愛されてきたのは、飼い主を見分ける高い能力にもあると思います。それなのに目が悪いと言われるのは、研究者と実験用猫という異常な関係性のために、猫が正常な状態になくて正確な実験データが取れていないからだと思います。猫の生態学が必要ではないでしょうか。