小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2015年2月12日木曜日

絵画を買って自宅に飾ってみよう

 ヨーロッパやアメリカでは少し格式のある家を訪問すると、個人的な好みは別として気の利いた絵画が一枚や二枚は飾られています。


 日本ではバブル期には絵画が驚くような高値で取引されました。ニューヨークのオークションでは日本人の派手な落札ぶりが驚きの目で見られていました。不動産バブルで潤った投資家が絵画を投資対象として買い漁っていたからです。


 そのような絵画ブームも残念ながらバブル崩壊後には廃れるばかりです。最近のオークションは特に低調で、実力はあっても市場性のない画家の作品は絵の具代にもならないような値段で取引されています。


 高級外車や高級ステレオ、そしてブランドハンドバッグやダイヤの指輪等には大金を投じても、芸術品にはびた一文出さないなんてケチなことを言わないで、芸術の発展に貢献するつもりでネットオークションで大作を競り落として飾ってみてください。

 

 但し、ネットオークションでは出品者が何回も時間延長をするのは天ぷら屋(仲間と組んで落札値を意図的に上げること)が多いですから、時間延長が繰り返されたら入札を降りたほうが賢明です。