小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2015年2月11日水曜日

これでは沖縄県民を汚辱することにならないか

 こちら特報部(東京新聞朝刊2015/2/11、11版S、28面)に、国の辺野古埋め立て調査状況を船から撮影していた映画監督の女性に肩車されるように乗っかり、ヘルメットと覆面とサングラスをして顔を覆った屈強な海上保安官ががっちり押さえつけている写真が掲載されています。


 海上保安官は命令があれば抗議船の警備に当たるのは当然の職務として理解できますが、若くて筋骨たくましい体格を誇示して、国民の一人である反対活動家を虫けら扱いして得意げにしている姿は直視に耐えません。


 海上保安本部の担当者は、女性が海に転落するのを防ぐために体を支えただけだと説明したようです。しかし、そんな見え透いたウソを、自分の子どもに新聞に掲載された写真を見せながら、あなた方は平気で言えますか?