小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2014年5月29日木曜日

長時間労働=ブラックか?

 最近はブラック企業というのが流行語です。しかし、必ずしも長時間労働=ブラック企業と決めつけられないはずですが、今日ではそう考えるのが常識になってしまいました。


 日本が高度経済成長期にあった1960年代には長時間労働は当たり前でした。明日は“明るい日”と書きます。当時の人々は好景気に波乗り状態で、明日という明るい日を信じて辛い長時間労働に耐えていたのでしょう。


 しかし、今日のように労働力が使い捨ての時代となり、明日が最後の仕事の日になりかねない労働環境下で長時間労働を強いられるのでは、身を削って生きるも同然です。


 私たちは直線的に長時間労働=ブラック企業と考えがちですが、長時間労働が自己成長と自己実現につながって身になるならば、若いうちは買ってでもすべきではないでしょうか。