小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年5月31日土曜日

一流商社株はどうなんだろうか

 株式投資の基本は、企業の高い信用力と着実な成長力そしてリターン(配当利率)の重視です。東京新聞(5月30日朝刊)の“私の相場観”に紹介されている東インド会社は、設立後100年間も年率20%の配当を続けたそうです。


 今日ではこんなうまい話はとても望めませんが、せめて年率3%の実質配当利率を期待できる銘柄で、円安環境下でも成長力のありそうなものを選ぶのも一策です。


 金融緩和政策が続くなかで日経平均株価が14,000円を下回ったら、利回りで考えて一流商社株などはどうなんだろうと考えているところです。