小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年1月20日土曜日

稀勢の里の復活はウエイトトレーニングしかない!

 稀勢の里の復活は現状では難しいと言わざるを得ませんが、唯一の可能性は近代的ウエイトトレーニングを取り入れることでしょう。相撲界では相変わらず伝統的な稽古稽古の大合唱ですが、もはやそんな時代はとっくに終わっています。


 白鵬時代を受け継ぐと思われる現在の三役世代はほとんどがアンコ型ですから投げ技よりも寄り切り主体の単調な攻めにならざるをえません。肥満体は大きな重いボールに細い手足をくっつけただけの歪な形状ですからバランスが悪く、手足の故障が多いのは当たり前です。


 もっと均整の取れた身体にすれば体重は身体全体にバランスよく配分されて負傷は減らせるはずで、そのためには最新のウエイトトレーニングの手法を導入するしかありません。白鵬が土俵下に転げ落ちてもケガをしないのは身体のバランスがよくて体重が腹回りに集中していないからです。