小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2016年9月7日水曜日

有力大学までが手厚い学生ケア

 大学生が1学年前期で思うように単位が取得できなくて、心配した親が大学に個別面談を申し出て励まされたというような話がYahoo ニュースに出ていました。


 満18歳になったら困難は自分で考えて対処すべきだと思うのですが、今日では大学入試から入学式、在学中の個別面談そして卒業式まで親が登場し過ぎる、と私は感じています。


 親の干渉は社会の常識に大きな比重が置かれていますから、過度な干渉は子どもの個性を磨くチャンスをことごとく摘み取ってしい、没個性的かつ同一価値観を持った人間の大量生産社会になってしまいます。