小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2016年7月12日火曜日

逃げ口上ばかりでは議論はできない

 参院選で自民勝利が決まった夜に、テレビ東京では池上彰さんが安倍首相にインタビューをしました。少しこわばった表情の池上さんは、自民党が憲法改正を公約2016にはのせなかったことについて厳しく迫りましたが、安倍首相は得意のはぐらかしで池上さんを相手にしませんでした。


 首相は、自民党は結党以来憲法改正を主張する政党であるから、わざわざ公約にしなくても自明のことであると答えました。池上さんが、先回の衆院選挙の公約2014には入っていたとその矛盾を指摘すると、首相は(衆参の2/3を占めていないのだから)現実性のないことを公約に掲げても仕方がないと突き放しました。


 首相が口にした二つの逃げ口上は、個別に切り出すと至極もっともな話に思われますが、池上さんの質問の意図を汲んで考えてみると、まったく回答にはなっていません。逃げ口上で議論を逃れて、最後は数で押し切るという首相の政治姿勢はどこで培われたのでしょうか。