小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年7月30日土曜日

学校が変わらなければ殺人は連鎖する

 これは「学校を救済せよ」(尾木直樹、宮台真司共著、学陽書房、1998)の帯に記された副題です。本では子どもたちが学校での居場所をなくし、学校生活が面白くなくていじめなどに走ったり、疎外感を深めたりしていく実態が現場目線に立って語られています。


 私は、ある留年生が新学期を前に教務課に相談に行ったところ薄笑いを浮かべて応対されて怒りに震えたと告白されたことがあります。彼は、心機一転して新学期を頑張ろうと思っていた矢先に、配慮の足りない職員の応対から強い疎外感にさいなまれることになったようでした。


 今日の学校では学校的なるものがどんどんと増殖していて、子どもたちの規格品化が徹底され、その規制・基準から外れた子どもたちは両親や先生や友だちから疎まれるようになっています。彼らにも問題点はあるにしても、手を差し伸べながら成長を見守ってくれるおおらかな人がなくなっている今日の教育現場が心配です。