小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2016年2月27日土曜日
2016年2月26日金曜日
年金基金の含み損20兆円?
一部にはGPIFの含み損が20兆円に迫っているという声もあります。これを取り返せる可能性はアベクロミクスの成否にかかっていますが、どうも無理な感じがします。ということは安倍首相も黒田日銀総裁も責任を取らされることなく結局は逃げ切りでしょう。その後にやって来るのは首相が国会答弁で示唆した年金支給の減額かもしれません。
年金加入最低期間25年はドロボー!
正式には老齢基礎年金と呼ばれる国民年金は、最低でも10年分の保険料支払いと免除期間15年を加えて合計25年以上加入していないと支給額はゼロです。こんな詐欺のようなバカな話は欧米ではあり得ません。
国民年金は最高40年間保険料を支払うと満額の年額78万円が支給されますから、支払い期間が1年でもあれば月額1500円はもらえるのが当たり前です。年金加入2~3年で欧米から年金を受け取っている親友たちがいますが、これが常識でしょう。
2016年2月25日木曜日
若者、バカ者、よそ者
ある大学の先生が社会を変えるのは上記の者だと言われたそうです。
例えば、我が国の首相はこの変革者の定義にはもちろん当てはまりません。選挙で投票所に行く人たちも多くが年寄りです。また外国人はいかなる選挙にも投票権はありません。
若者はエネルギー、馬鹿者は行動力、よそ者は既成観念にとらわれない自由を意味するのだと考えると案外示唆に富んだ言葉です。
2016年2月24日水曜日
歯磨き革命?
歯ブラシだけでは歯は絶対に綺麗にはなりません。私は月3~4回は100円ショップの白いメラミンスポンジを使って優しくしかししっかりと歯垢を拭き取ります。
フッ素塗布した時のように歯の表面がツルンツルンになるのが舌触りではっきり分かります。お蔭で歯医者さんで受ける半年毎の定期検診ではいつも褒めてもらっています。
ただ、ネットでは歯がボロボロになるとも書かれています。真偽のほどはよく分かりませんが、もう何年もやっていても私の歯はボロボロにはなっていません。
2016年2月21日日曜日
エネルギー政策の敗北
2015年の世界の風力発電能力が原発の発電能力を初めて追い越したそうです。風力発電能力では中国がダントツの世界一で何と原発150基分、その後にアメリカで原発80基分、そしてドイツの原発50基分と続きます。
残念ながら日本は何と中国の0.17%の原発1/4基分で、世界第20位です。原油価格が暴落した今が再生可能エネルギー依存度を上げる絶好の時期ですが、日本は原発と石炭火力発電に固執して発想の転換ができません。
エネルギーコストと環境負荷という面では、残念ながら独米中などのエネルギー先進国に惨敗です。潜在的風力発電能力は原発2000基分といわれる日本のエネルギー政策の遅れは無惨です。
親分・子分
小さな地区図書室に立ち寄ったら、中学生らしき4人組がひとつしかないテーブルを占拠してゲームをして騒いでいました。
会話の様子からは野球部員の大男が親分のようでした。テスト期間中らしくて2人は早く家に帰ろうとしきりに誘いをかけるのですが、親分はまったく応じる気配はありませんでした。
そのうちにひとりに父親から電話がかかってきて2人は帰って行きましたが、私が猫のエサやりに出かける時になっても、親分はもう一人の子分とゲームに夢中でした。
老人ホーム殺人事件
介護職員が3人の老人ホーム入居者を施設のベランダから突き落して殺害するという悲しいそして惨い事件がありました。
入居しているお年寄りと働く介護職員とは、生まれた時代や育った社会・生活環境だけでなく個人的な考え方や生き方も大きく違います。そこで両者を繋ぎ止めるのは、それぞれの良識と人間性ということになるのでしょうが、介護現場ではそんな論理はあまり役立ちません。
ある台湾の研修生は入居者のひとりに‘殿’と呼ばされたそうです。台湾は日本の支配地だったというのがお年寄りの理屈だったようですが、結局は数々の差別と過酷な労働環境に耐えかねて研修生は帰国してしまいました。
お年寄りに少しでも感謝の気持ちがあったならばとは思いますが、私たちの日常の常識が通用しないのが厳しい介護現場の現実ではないでしょうか。
2016年2月19日金曜日
六本木のノラ猫
今日は都心に出て工事中の公園の前を通ったら、公園から追い出された猫にそっとエサを与える中年女性の姿がありました。
公園に隣接する立派なマンションの入り口には、猫が入らないように注意して下さいという張り紙がありました。それでも自動ドアの内側にちゃっかり侵入して行き交う通行人を眺めているひょうきんな表情の野良猫と豪華マンションというアンバランスがとてもユーモラスでした。
それにしてもどこでも野良猫に優しくエサを与えるのは女性であるのはなぜなのでしょうか。
2016年2月18日木曜日
組体操と教師の指導力
柏市の教育委員会が全国の自治体に先駆けて小中学校の組体操を全面禁止する決定をしました。市立小中学校では平成15年度に約40件の病院搬送事故があったそうです。
運動会のハイライトになった感のある組体操は、成功した時の生徒の達成感、それを見とどけた家族の感激、先生たちの満足感など教育的な効果は抜群でしょう。
しかし、派手なパフォーマンスでしか学校の教育力を示せないというのは、どこかの独裁国家の原爆実験やロケット打ち上げに通じるところがあるような気がしてなりません。
2016年2月17日水曜日
不倫騒動 フランス式or日本式?
若い衆院議員が週刊紙に不倫関係を暴かれて辞職しました。政治家の資質とは無関係な極めて個人的な理由で辞めるのは奇妙でなりません。
議員が不倫したからといって国民が直接的に迷惑を被るでもなく、ましてや不倫した両人に法的な責任があるわけでもありません。家族にしても記者会見で晒し者にされている父・夫を見るのは耐え難いことです。
これが大統領でも事実婚時代のフランスでしたら、まずマスコミの騒ぎの種にはならなかったでしょうし、国民も個人問題として関心を示さなかったと思います。
2016年2月16日火曜日
2016年2月15日月曜日
糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエットの提唱者が急死して話題になっています。確かに食事から主なカロリー源である糖質をカットすれば肥満は抑制できるでしょうが、ブドウ糖(糖質)しかエネルギー源として利用できない脳ミソは困ってしまいます。
脳は体内の生理的平衡状態を正常に保つために働き続けています。心臓が体内に血液を循環させるために死ぬまで止まらないのと同じです。要するに脳と心臓は十分なエネルギー源を常時供給されねばなりません。ですから糖質摂取の極端な削減は脳にとっては危険ではないでしょうか。
2016年2月14日日曜日
警察の取り調べ体験談記
半世紀ほど前の話です。あることで警察に逮捕されて取り調べを受けた知人が一番困ったのがタバコの禁断症状でした。毎日20本以上を煙にするヘビースモーカーだったのに、警察の拘置所にぶち込まれてからは連日の長時間取調べのうえに禁煙でした。
取調べ官はわざと知人の鼻先で喫煙するために耐え切れなくなり、いっそのこと警察に言われるままにやってもいないことまで自白して帰宅させてもらおうかと思ったそうです。
そこに警視庁で大出世した親友が救いの手を差し伸べてくれて、毎日一回取調室に来て取調べ官が外に出ている間にタバコを吸わせてくれたのです。1960年代を思い出させるどこかホッコリする実話です。
2016年2月13日土曜日
笑い話 上野のパンダの言い分
飼育員 「今シーズンもダメだったなあ。」
動物園園長 「和歌山の動物園のようにはうまくいかないなー。」
パンダファン 「エアコン付で甘やかし過ぎじゃないのか。」
パンダ 「そんなに言うんだったらコウノトリに頼んでよ!」
2016年2月12日金曜日
笑い話 飼い猫の自負
「あら、あんた見たことないわね。名前は?」
「名前なんてあるわけニャーだろ。」
「何言ってんのよ。猫はみんな名前が付いてるのよ。」
「じゃあ、お前の名前を言ってみろよ。」
「ニャー!」
2016年2月11日木曜日
1000時間の投資
勉強は、分からなくなってから慌てるのが普通ですが、現実にはそうなったらもはや遅すぎます。学校で学ぶ内容は前もって計画的に設定されていますから、分からなくなる根本的な原因は私たちの怠惰な性格にあります。
例えば世界最高峰のエベレスト登頂のために何も準備しないで行ったら、命を落としかねない恐怖は誰でもわかります。そのために用意周到な準備をして万全の態勢を整えて挑戦するのが普通です。
それでは学校の勉強は分からなくなるまで平気で放っておけるのはなぜでしょうか。それは、勉強して得られるもの、勉強しないで失うものが、自分の人生と関係づけて具体的に見通せないからではないでしょうか。
中高大の10年間にわたり毎日3時間で年間1000時間の自宅学習を続けて自分の夢を追うか、それとも怠惰に身をまかせるか、どちらがいいかは頭では直ぐに分かります。後はつべこべ言わずに勉強に励むしかありません。
警察官の天下り
私の友人が運転免許の更新手続きを半年以上も忘れていて、実技と学課の講習を受けています。
運転免許試験場での実技試験のやり直しは予約が一杯で半年先だと言われ、仕方なく20万円を支払って警察紹介の自動車教習場に入りました。学課試験は試験当日に教習場近くで直前模擬テストを受けると大丈夫だそうです。
更新手続きを忘れた人たちには至れり尽くせりの手際の良さですが、これって天下り天国作りのための悪知恵なのでしょうか。
2016年2月9日火曜日
沙羅ちゃんはスゴイ!
女子スキージャンプ界のホープ高梨沙羅選手はもはや絶好調という表現は不適切で、いわば横綱白鵬関の領域にあります。どうしても勝てないシーズンもありましたが、それも世界一のジャンパーに成長するための美味しいご馳走にしてしまいました。
彼女は「男子のレベルには達していない」と語ったそうですが、彼女の意識の高さと凄さを知る言葉です。今や沙羅ちゃんなどと呼ぶのは失礼でしょうが、やっぱり沙羅ちゃん、もっともっと遠くへ飛んでください!
2016年2月8日月曜日
公立ペットクリニックを作れないか
私が子どもの時代には野良犬はあちこちにいて怖い思いをした記憶がありますが、今や野良は猫だけになりました。
野良猫をなくすには去勢や避妊の手術を施すしかありませんが、動物病院に連れて行けば最低でも数万円はかかります。この費用がネックとなってなかなか野良猫を減らすことができません。
公立の動物病院があってもいいと思うのですが、ペットの登録料として3000円を徴収して病院の運営費に充当し、治療費は実費にするというのは難しいのでしょうか。
2016年2月7日日曜日
笑い話 勉強嫌いの同情
「翔ちゃん、遊べる?」
「ごめん。塾なんだ。」
「健ちゃん、遊べる?」
「ダメ。塾なんだ。」
「じゃあ、明くん遊べる?」
「今日は塾なんだ。」
「みんな、お金があると苦労してるなあ。」
薬物が誘い込む恐ろしい孤独の世界
清原和博氏が薬物の虜になってはまり込んだ孤独の世界は、私たちが普通の日常生活では経験し得ない不気味さを感じさせます。この不気味さこそが薬物依存の薬物依存たる所以なのでしょう。
芸術家と猫の餌やり
私の家の近くに絵描きさんが住んでいます。時々、そのアトリエにお邪魔して絵画の話に花を咲かせるのが私の楽しみのひとつです。
先日は電車内で鉢合わせして猫談義が始まりました。私が人生最後の仕事が猫の餌やりとは思ってもみなかったというと、それはそれで美しいとポツリと言われ、その口調の自然さに驚かされました。
考えてみれば、自分が感動したものをキャンパスに描き出すのが画家の仕事です。出来上がった作品が自分の最高の傑作だと思ってもゴミ同然に扱われかねません。
そんな孤独感といつも対峙している画家の気持ちを思うと、猫の餌やりとは案外通じるところがありそうで、彼の口調の自然さに驚いた自分が絵画の愛好家として恥ずかしくなりました。
2016年2月6日土曜日
猫の命78円
保健所に保護された猫の殺処分にかかる直接費用は78円だそうです。炭酸ガスが使われて猫は絶命するまでにもがき苦しみます。保護された犬も同じ運命をたどります。
最近はペットとしては犬よりも猫の方が人気が高いようですが、犬や猫を飼おうと思ったら保健所を訪ねるか、ネット検索して犬や猫を保護しているNPO法人に相談してください。動物を愛する気持ちがあるのならゆめゆめペットショップに行こうなどと考えないでください。
私たちがペットショップで犬や猫を購入する度に、その命と引き換えに殺されるペットが必ず出ます。休みなく子どもを産まされて衰弱した母親役の犬猫と売れ残った店頭陳列のペットは多くが生きたまま焼却処分される悲劇を想像してみてください。
殺人事件がもっとも多い街を歩く
私はアメリカで仕事をしていてある大学を訪れたことがありました。列車を降りて駅から街の様子を見物しながら大学までしばらくの散策としゃれこみました。
緑のない荒れた感じの街中では、平日の真昼間だというのに玄関口のデッキから所在なさそうに私を眺める若者たちが目立ちました。一方で大学のキャンパスはビーチに面していて見事な眺めが広がり、お伽の国のような景色でした。
後で聞いてみると私が歩いた街は当時では米国でも殺人事件が最も多い地区のひとつで知られていたようです。大学の夢のようなキャンパスと殺伐とした雰囲気の街の落差を思い出すと今でも悲しくなりますが、若者に職のない社会は崩壊することを思い知った出来事でした。
花粉症治療薬 アレグラとネオマレルミン
お医者さんに花粉症薬をお願いするとアレグラ60mg(薬価71.9円)やアレロック錠5㎎(薬価56.8円)を処方してくれます。私は何の疑問も抱かずにこれらを花粉症薬として使用していました。
しかし、医者の友人に勧められてネオマレルミンTR6mgを処方してもらいました。薬価は何と5.6円で驚くほど安くて、そのうえ私には効果もずっと優れていて満足しています。
注 そろそろ花粉が飛び交うシーズンです。昨年のブログの再掲載です。
2016年2月4日木曜日
二人の天才 清原和博と桑田真澄
今からおよそ30年前のバブル発生直前1983年4月に高校野球の名門PL学園に入学した二人の若い高校生の生き方はあまりにも対照的でした。
毎日200球から300球の投げ込みと練習後の自主ランニングを黙々と続け、授業も決して眠ることなく真剣に取り組んだのが桑田(敬称略)でした。一方で甲子園に桑田と一緒に連続出場して活躍しながらも、挫折感を味わっては桑田の背中を見つめていたのが清原(敬称略)でした。
二人には失礼かもしれませんが、桑田の生き方は挫折しないためにあり、清原は挫折を糧にして成長する人生であったと思われてなりません。清原は豪放磊落に生きたように見えますが、挫折の味をしっかり噛みしめては自分をリセットし、さらに一段の高みを追い続けたからこそプロでも4番の座を守ることが出来たのでしょう。
清原の心のリセットボタンには泥臭い反骨心という導火線が付いていたように思われますが、この導火線は私たちが日常に埋没して忘れかけているものではないでしょうか。
注 このテーマは2014年11月17日のブログの再掲載です。バッカモンになってしまった清原和博氏の心に反骨心の炎がまだ燃えていることを祈ります。
2016年2月3日水曜日
笑い話 不良仲間
「以上が三角形合同の説明です。」
「先輩。話は分かったですか?」
「分かるわけネーだろ。」
「そうですよね。中学って随分変わった世界ですね。」
「そうだよな。俺たちは理屈こく奴なんかぶん殴って終わりだからなあ。」
ありゃ!清原和博元ジャイアンツ選手逮捕
読売ジャイアンツや西武ライオンズで大活躍した清原和博氏が覚醒剤所持の疑いで逮捕勾留されました。自宅からは覚醒剤や注射器そしてストローも見つかったそうですから、依存症なのでしょう。
日本のバブル絶頂期に豪快なスイングで525本のホームランをかっ飛ばした清原和博氏です。一流の富も名誉も家族も築いておきながら、野球を離れて寂しかったのだろうと同情論もあります。
しかし、そういうものは何にもないたくさんの人たちが必死に毎日を生きているこの時代に、寂しいなどという甘ったれたことをバブル世代は言わないで欲しい!
2016年2月2日火曜日
ドイツの底力に触れてみよう
第二次世界大戦後のドイツは、東西ドイツの統一、フランスとの融和を実現してのEUの設立、日本の東電福島第一原発大事故を教訓にした脱原発社会の実現、そして年間100万人の難民の受け入れと歴史に残る大事業を次々にやり遂げてきました。
その底力を知るもっとも身近な方法はドイツ週刊誌「DER SPIEGEL」を読むことですが、原文を読めなくても構いませんから、一度手に取ってページをめくってみてください。こういう週刊誌を書く知性と読む読者層がドイツにはあることに驚かれることでしょう。
2016年2月1日月曜日
老人ホームのお世話にならないために!
ある老人施設の責任者は朝のラジオ体操や午後のティータイム前の散歩を入居者の日課に取り入れて、入居者の生活改善に積極的に取り組みました。一ヶ月もすると入居者の表情は明るくなり始め、運動機能も改善したりして、明らかにお年寄りのADL(日常生活動作)は上がったように思われました。
しかし、半年経過するとラジオ体操にも散歩にも職員が協力してくれなくなり、責任者の指示を無視してルーチン以外の仕事はしなくなってしまいました。言ってみれば次々に新しい仕事を作る責任者は施設で働く人たちに村八分にされたのかもしれません。
先日も我が家に隣接する高級老人ホームで子ども夫婦と散歩に出かけるお年寄りとすれ違いました。娘と思われるご婦人が2か月ぶりだねとつぶやいたことがひどく耳に残っています。老人ホームの入居者は家族が外に連れ出してくれない限り完全に幽閉状態となり、そのストレスから無表情で無気力になるのでしょう。
最期まで自宅で自力生活できるように、満60歳を過ぎたら毎日2キロは歩きましょう!
英語力付かないと国外追放
英国キャメロン首相が移民への英語教育を充実させるとともに、入国後2年半しても英語力が上達しなければビザ更新を認めない方針を発表しました。キャメロン首相の決断に批判的な意見もありますが、英国に2年半もいてダメなのは本人の努力不足だと私も考えます。
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