小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年10月28日土曜日

再び北朝鮮のミサイル発射映像が流れるようになった

 総選挙期間中は北朝鮮のミサイル発射映像は完全にテレビ画面では封印されていました。ところが選挙が終わってみるとどのテレビ局もミサイル映像再開です。これだけ判を押したように北朝鮮報道がコントロールされているのに誰も奇妙には思わないのでしょうか。

national geographic 2017年10月号 猫と犬の決定的な違い

 この雑誌の2017年10月号に猫と犬の性格の違いの調査結果が報告されています。


 わざと解決不能の課題を与えられた場合に、犬は人間に視線を向けて助けを求めますが、猫は諦めないでとことん自分で解決しようとするそうです。


 みなさんはどちらですか。私は猫タイプです。

羨ましい ドイツ週刊誌デアシュピーゲルのフランス大統領インタビュー

 ドイツ週刊誌デアシュピーゲル10/14日号に、フランス大統領マクロン氏とのインタビューが掲載されています。内容はドイツ哲学者ヘーゲル、キリスト教、ナポレオン、ドイツの古典書物、メルケルドイツ首相との関係、仏独の歴史などについて恐らくは2万語に及ぶものです。こういう知的な会話ができる人が国家のトップにあるというのが羨ましいです。

平和と健康の関係

 平和と健康はまったく無関係のようには思われますが、両方とも大半の人たちには失われてみないとその大切さが分からないところに共通点があります。


 看護師、保健師、管理栄養士が従事する保健指導では、熱心に指導しても実際に理解して生活スタイルを見直してくれるのはほんの一握りの人たちだそうです。予防段階の保健指導では症状が消えるとか痛みがなくなるとかいう具体的な効果が実感できませんから説得力がないのです。


 平和も同じことで、私たちには戦争を肌で感じられるものがありませんから、平和を守っていく日頃の努力の大切さがわかりません。そうした無関心の結末としての悲劇が足元にある沖縄や広島長崎の人たちの危機感を私たちが共有できるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

2017年10月27日金曜日

国際政治学者にコケにされた日本

 昨日のNHKニュースウオッチ9でアメリカのある有名な国際政治学者をインタビューしていました。


 彼は、安倍総理がドイツのメルケル首相やフランスのマクロン大統領のように自国の国益を守るためには時として断固とした姿勢を示すべきなのに、ご機嫌取りに終始していると言いたげな口調でした。確かに総理は国民の前では日本を守ると大見得を切りますが、それは絶対に日本を戦争に巻き込ませはしないという決意ではなくて、アメリカファーストのトランプ大統領の後ろに付いていくから大丈夫という意味でしかありません。


 総理が主義主張のないイエスマンでアメリカ大統領にポチ扱いされていると言いたげな感じがして、それが真実とはいえ非常に口惜しいというか寂しかったです。

山尾志桜里氏当選

 人気低迷の民進党立て直しの劇薬になるはずであった山尾志桜里氏の幹事長就任案が不倫騒動であっけなく白紙撤回となり、彼女は党からも追い出されてしまいました。


 総選挙を目論んでいた安倍政権にとってはまさにドンピシャのグッドタイミングの暴露報道で何やらうさん臭さを感じますが、とにかく総理はまんまと天敵の撃墜に成功した形になりました。


 保守派の地元民の反感は根深くて、不倫女などと書かれた投票用紙も多数あったようです。しかし、議論で勝てない政敵追放がマスコミによるスキャンダル報道任せでは卑怯なナチス時代と変わりません。


 とにかく山尾氏の勝利は愛知7区の選挙民は総理が思っていたほどにはバカではなかったということでしょう。あり得ないことでしょうが森友学園疑惑で総理夫人と山尾氏の国会対決が見たいものです。

2017年10月23日月曜日

雨過天青を知っていますか

 中国の皇帝が理想的な青磁色を雨過天青という言葉で表現したそうですが、今日の秋空は久しぶりにまさに雨過天晴の清々しい青色に晴れあがっています。雨天続きですでに1週間もあまり食べていなかったキャンパスの猫たちは満腹感でその表情が光っています。

2017年10月22日日曜日

自公の完全勝利の意味 日本国民は第二次朝鮮戦争も容認

 安倍総理は9月の国連訪問時にトランプ大統領と会談して北朝鮮への武力攻撃の可能性を容認するかどうかについて言質を取られたはずです。そこで総理はまだ一分は迷っていた総選挙に打って出ることに腹を決めたのでしょう。もし、そこでトランプ大統領に武力攻撃についてイエス・ノーを迫られていなければ総選挙はなかったかもしれません。


 対北朝鮮武力攻撃も選択肢の一つとする総理が選挙運動中に繰り返して‘日本を守る’と言い続けたのは、恐らくは安倍総理なりの詭弁に満ちた日本国民への警告だったのです。先回と同様に国会の委員会を独占できる自公の完全勝利で、日本国民は自国にもっとも被害の大きい第二次朝鮮戦争にさえもイエスと言って容認したとトランプ大統領は解釈するはずです。


 アメリカのアーミテージ元国務副長官は集団的自衛権行使を可能にした安保法制の実現で憲法改正は必要なくなったと本音を漏らしたようです。アメリカは日本の自衛隊を世界の戦争地域に引っ張り出せるようになったと考えているようですが、総理の野望はさらに念には念を入れて自衛隊を軍隊として第9条に明文化し、専守防衛のタガを外してしまうことでしょう。


 北朝鮮と戦争状態にある韓国に今や北朝鮮への武力攻撃を容認する日本が加わり、これからのアメリカ主導による軍拡競争への新局面を迎えてトランプ大統領の訪日となります。メディアが大義なき解散と煙幕を張ったために、今回の総選挙の本当の意味を私たちは理解し得なかったのでしょうか。

北朝鮮の北米局長はスゴイ!

 北朝鮮の北米局長の英語による演説をテレビで見ましたが、あの人の言語能力には凄みを感じた日本人は少なくなかったでしょう。


 彼女がどこでどんな教育を受けたのか分かりませんが、日本の外交官は彼女に対抗できるのか不安を感じました。

2017年10月21日土曜日

幼児教育の無償化 誰がバカなのか

 自民党や公明党は幼児教育の無償化を選挙演説で宣伝しています。


 教育の無償化は初等教育ばかりか中等教育でも先進国ではもはや当たり前のことです。これは約30年前の子どもの権利条約(国連採択)で基本的な権利として宣言されたにもかかわらず、今日まで民主党時代の子ども手当を除いて日本政府は無視してきました。


 つまり日本で教育の無償化が遅れてきているのは、政府が選挙に勝つために長年にわたって公共工事に予算を大判ふるまいして怠けてきた結果以外の何物でもありません。ですから自公の主張は宿題を長い間放ったらかしにしておいたのに、突然やるから褒めてくれと生徒(政府)が先生(国民)にすがるようなものです。


 こういう論理のすり替えを本末転倒というのでしょうが、そんなことはお構いなしに堂々と選挙公約にしても支持者はソッポを向かないのが不思議でなりません。

2017年10月19日木曜日

選挙前に考えよう!日本経済は病気じゃないのか?

 日本経済は好況感なき小康状態にあります。総選挙公示後の株式市場は年金資金と日銀の買い支えで日経平均株価2万円超を維持していて表向きには総理が言うように良好です。でも日本経済には危険な症状がいくつかあります。

 先ずは政府の意向のもとで年金資金が株式市場に大量に資金を投入し、また日銀も上場投資信託を購入して積極的に株式市場に介入していますから、日経平均は18000円を下回る気配はありません。企業業績や配当性向などお構いなしのいわゆる公的資金の株式市場への強制注入は自作自演の危うさがあります。

 次に世の中に出回っているお金の量です。日銀は毎年80兆円もの札束を印刷発行していますから、とうとう総額ではドル札(380兆円)よりも円札(450兆円)の方が多くなってしまいました。日本のGDPはアメリカの21兆ドルの1/4の5.8兆ドルなのに、出回るお札の量は日本の方が多いのですから異常です。

 また日本政府の金の保有量は先進国最下位のイギリスの手前です。アメリカは2541t/億人、ドイツは4164t/億人、イタリア4085t/億人 、フランス3804t/億人で日本は602t/億人でトルコの611t/億人と同じです。スイスは何と12,518t/億人です。中国は年産450tで世界一の産出国です。日本の経済の息切れがこんなところからも聞こえてきそうです。

 日本は対外債権と対外債務の差が360兆円の黒字で世界一の金持ち国だといいますが、これは本当は金持ち度とはまったく無関係です。この中には円安誘導のために購入したドルを米国債で運用する約140兆円も含まれていて、これは特別会計でドル買い用の国債を発行して得たお金が原資ですから本当の資産とはいえません。

 その上に残りの230兆円は日本を逃げ出した民間資本がほとんどでしょうから、そうなると日本に戻して政府の借金の返済に充当することはできませんし、このお金は日本にはきっと永久に戻ってこないでしょう。こうしてみると日本の富はどこにあるのか分かりませんが、普通に考えられるのは国有財産+税収です。

 しかし、日本の国有財産で現金を生んでいる財産はほとんどありません。例えば高速道路も国有財産ですが、その上がりは道路公団が食いつぶしてしまっています。また霞が関を福島県に移転して跡地を売却しても利益は30兆円も出ないでしょう。結局は国債の担保になるのは国民が稼いだお金から取った税金50兆円しかないというのが現実です。

 どうか選挙前によく考えて投票してください。

2017年10月17日火曜日

抱かれて天国に行った野良猫

 キャンパスの野良猫が通路脇に倒れていて苦しそうだったので抱き上げて動物病院に連れて行ってくれた人がいました。


 夜間で動物病院は閉まっていましたが、その猫はその人に抱かれたまま息を引き取ったそうです。


 人の温もりに包まれて仲間のいる天国に逝った幸せ猫の切ない最期でした。

2017年10月16日月曜日

無党派層というのは止めよう

 一週間先に迫った総選挙にまだ態度を決めていない人たちが半数近くあるそうで無党派層と呼ばれていますが、こうした人たちは実際には政治や社会に無関心で投票所に行かないのではないでしょうか。


 先回の総選挙投票率は52%という先進国としては恥ずべき水準に低迷しています。これは若年層に政治や社会に無関心な人たちが増えてきている結果のように思われてなりません。彼らを実際に迷いに迷って態度を決めかねている人たちと一緒にするのは乱暴すぎます。


 ドイツの先月末の国政選挙投票率は76%でした。もちろん難民受け入れという難しく且つ日常生活に直結する身近な問題が選挙の争点になったためとはいえ、ドイツの投票率はいつも70%超えです。北欧では90%に達することも稀ではありません。


 メディアが無党派層を好んで使う理由は分かりませんが、この言葉は政治にまったく無関心な外人観光客化した人たちをひとまとめにして呼ぶ体の良いものですが、むしろ無関心層と呼んだ方がいいのではないでしょうか。

2017年10月14日土曜日

品川の運河に住み着いたネコ

 今日は用事もあって品川駅に行きますので、夕方には運河の橋桁に住み着いた長老ネコにも会いに行きます。


 飼い主がくれば飛び出してくるようですが、他人では姿を見せません。さて私にはどんな反応を示すか今から楽しみです。

本当か?北朝鮮ミサイルは総選挙期間中は飛ばない!?

 総選挙の噂が流れ始めた9月中旬を境にすっかり北朝鮮のミサイル発射も報道も鳴りを潜めています。私がきっと総選挙が終わるまでミサイルの発射はないと言ったら、誰ひとりとして同意しませんでした。むしろ、解散を強行した総理を困らせるには絶好のチャンスだというのが彼らの主張でした。

 

 それでは日本政府は大いに困りますから、ミサイルは少なくとも選挙情勢が固まるまでは飛ばないどころか、このまま平穏に投票日の10月22日を迎えるでしょう。しかし、11月に入れば来年度予算編成で各省庁の予算分捕り合戦が始まりますので、その頃になるとまたミサイルが派手に飛び始めるかもしれません。

 

 自民党がアメリカに迫られて防衛費を5兆円から10兆円に増やすにはミサイル騒動だけではインパクトがありません。そう考えてみるとトランプ大統領の初来日が11月というのも何やら意味深です。いっそのこと2人で北朝鮮に行って世界的役者3人揃って平和会議をしたらどうでしょう。

中小病院の苦しい現実

 私の友人に小さな病院をやっている医師がいます。経営ではなくて‘やっている’というのはとてもビジネスとしては成り立つはずもないのに踏ん張って続けているからです。彼にしてみると医師としてのプライドと患者さんの笑顔が支えになっているのでしょう。


 そのプライドさえ捨てられれば開業医としてもっと楽に稼ぐことも可能でしょう。開業医ならば、基本的には9~6時の拘束だけで夜間や週末は自由に過ごしてリフレッシュできますし、難しい患者さんは病院に紹介すれば済みます。しかし、中小病院の医師となるとそんな気楽なことはいっていられません。


 病院勤務の医師や医療スタッフは常に重責を背負いながら激務と戦い、常時100時間超の残業をこなしているのが現実です。その上に勤務医の収入はアルバイトなくしては開業医の半分にも満たないのですから恐ろしいことです。


 医療を国営にできないとしても、もはや医療制度を抜本的に改革して高齢社会に備える必要があります。先ずはその目玉として個人開業医に地域病院での定期的勤務を義務化して病院と開業医の連携を強化することが必要でしょう。

2017年10月13日金曜日

ドイツのビール祭り オクトーバーフェスト

 ドイツのミュンヘン市内では今頃はオクトーバーフェストといわれる祭りで大騒ぎでしょう。特にビールを飲んでのどんちゃん騒ぎは観光名物にもなっています。


 しかし、電気冷蔵庫が普及し始めたのはヨーロッパでも20世紀初頭からですから、19世紀初頭に始まった頃は生温いビールが振る舞われたのでしょうか。

2017年10月11日水曜日

加計学園疑惑と不倫騒動

 総理は加計学園疑惑に関してこれまで自分が関与したとは誰ひとり証言していないと街頭演説で語っていましたが、総理の主張にはどうも論理の混乱というか粗雑さが感じられてなりません。


 加計学園疑惑では理事長を公から隠し通し、核心を突く情報は徹底秘匿されたのですから事実追及の術がありません。不倫疑惑ではいくら回りが追いかけ回っても絶対に当事者しか知り得ない肉体関係を他人の立場から‘あった’と断言することはできません。加計学園疑惑を徹底的な隠ぺいによって秘め事にされてしまっては関与があったと証言できるはずがありません。

 

 しかし、世の中には蓋然性という言葉があって、これは一般人の経験と良識に基づいて事の有無などを論理的に判断をする根拠になります。この蓋然性に従えば男女がホテルで一夜を明かせばクロとなるように、状況からして加計学園疑惑もクロとなるのが常識ではないでしょうか。

サザエさん、モデルは同級生の家族だった?!

 サザエさんの家庭は世田谷区に在住ですが、実際には千代田区御茶ノ水に古くから住んでいた家族もモデルになっているようです。


 なかでも私の大学時代の同級生のお父さんがサザエさんのお父さん役のようでハゲてツルツルだったそうです。血筋は争えず同級生も今や完璧なハゲ頭です。


 長谷川町子さんはその家族のお世話になっていてサザエさんの家族の温かいイメージを育てたように思われます。

2017年10月8日日曜日

焼き物の本で絶対にお勧め

 私は定年後に焼き物に凝ってしまい、時間があれば国会図書館に出かけて資料を漁っています。国会図書館は無料で一日中いても叱られません。お弁当を持参すれば食べる場所も用意されていますし、売店でカップラーメンを買って済ますこともできます。


 職員のみなさんの対応も高級ホテルよりもずっと親切で心がこもっています。また館内では私語はまったくありませんし、邪魔なバックグラウンドミュージックもありません。そんな訳で年寄りには大人気のスポットです。


 こんな素晴らしい国会図書館に通い詰めた結果、日本と中国と朝鮮の陶磁に関する書物についてはほとんどを読破したうえに、主だった雑誌の論文にもすべて目を通しました。学問的には専門家が少ないせいか、私の専門の医学分野に比べたら文献の量は1/100くらいかもしれませんから、楽な仕事でした。


 ただし焼き物の良さは実物を手に取ってみなければ分かりませんし、門外漢には名品を手に取れるようなチャンスは絶対にありません。またできれば自分で窯をもって焼いてみないと焼き物の奥の深さは理解できないでしょう。そこが素人がぶち当たる厚い壁です。


 それにしても一冊だけ焼き物の名著を紹介するなら、小山冨士夫著の「壺」です。是非とも一読あれ!

2017年10月7日土曜日

サザビーズ香港2017 青磁が最高額更新!

 2017年10月3日に開催されたサザビーズ香港2017オークションで北宋代の青磁盆が何と42億円で落札されました。中国陶磁類の最近の値上がりぶりには仰天しますが、日本の陶磁はさっぱり人気が出ずで寂しいことです。ひょっとして猫の水飲み用青磁茶碗があったら調べてみませんか。

2017年10月5日木曜日

面白くなってきた10月総選挙

 安倍総理の奇襲解散で自民党が圧勝かと思われましたが、小池台風が発生して先の読めないうえに新たに立憲民主党も立ち上げられて面白くなってきました。


 今回の選挙構図は、自民・公明・希望・維新グループが希求する、憲法改正で自衛隊を軍隊にすること、海外での戦闘行為容認の安保法制、そして原発維持に対して、これらにことごとく反対する立憲民主・社民・共産グループの対決でしょう。


 保守的で思考停止型の自民・希望連合の主張は分かりやすくて過半数ラインを確保するでしょうが、希望・共産連合も知識層票を集めて最低でも80議席ラインを確保しそうです。

2017年10月3日火曜日

不倫は絶対に否定しよう

 不倫報道で非難される政治家や有名人が後を立ちませんが、不倫という極めて私的な行動をマスコミが暴露するのは法的に問題はないのでしょうか。


 特に当事者に子どもがいた場合には、学校で間違いなくいじめられているはずです。家族を苦しめたくなければ不倫に走るなというのが批判者側の論理でしょう。


 しかし不倫報道には社会防衛的要素が希薄すぎますし、森友学園や加計学園問題でははなはだ歯切れが悪いマスコミも、不倫取材では24時間尾行という異常な徹底ぶりです。


 社会防衛上不可避な場合には必要最小限の範囲で個人の権利が侵されても仕方がないでしょうが、不倫がそれに該当するのか極めて疑問です。国会の論戦で勝ち目がないと不倫暴露で陥れるというのは議会制民主主義の堕落です。

2017年10月2日月曜日

眠け予防の特効薬?

 私は8時頃まで眠れば快調ですから早起き派ではありません。


 昼の眠気予防策としていろいろと試したところ、ビタミンB類を常用するとあまりウトウトせずに1日を過ごせることに気がつきました。


 日本人は炭水化物によるカロリー摂取量が非常に多いですから、その燃焼のためには大量のビタミンB類が必須なのです。


 そんな訳で西洋式栄養学によるビタミンB類の所要量は不充分と考えてビタミン剤によるB類の補給を思いつきました。


 B類服用でオシッコが黄色くなりますが、油溶性のビタミンA、Dと違ってB類は水溶性で無害です。推奨容量の半分で充分ですから、3ヶ月はお試しあれ!

10年後には戦争は一変する?

 ミサイル攻撃を無力化できそうなのが実戦配備近いレーザー光線砲です。これはガンダムや宇宙戦争映画などで知られるド派手なあれですが、実際には発射された光線は見えません。


 秒速7kmの弾道ミサイルは秒速3kmの迎撃ミサイルでは撃ち損じれば一巻の終わりです。ところがレーザー光線は秒速30万kmですから、カメラシャッターのように超高速連射で何度でも打ち直しができます。

 問題はレーザーは光ですから雨天や雲が厚かったりすると威力がありませんが、雲の上の航空機からならば発射直後のミサイルを低速のうちに迎撃できます。


 もしレーザー光線砲が悪天候下でも使用できるようになれば戦争事情は一変します。日本の専守防衛の要にもなりますから、核武装などという物騒なことを考えずに開発を急いでください。