小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年10月22日月曜日

現代人の無関心

 新宿中村屋本店の会津八一展を覗いてきました。新潟出身の有名な歌人といえば他に良寛さんがいます。


 美術史の学者が本職の会津八一は能書家でもあって、中村屋の屋号は八一が書いたもので、中村屋の羊羹の包装紙も八一の筆によるものです。


 展示場を訪れたのは午後の一番人手が多い賑やかな時間帯でしたが、私が出てくるまでの小一時間あまり、入館者は私だけでした。


 小春日和と言うには時期尚早ですが、好天に誘われて繰り出した人々で新宿駅界隈はイモ洗い状態でしたが、彼らからは見向きもされない八一展でした。