小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年4月4日水曜日

智弁和歌山 爽やかな敗退

 エース投手が準決勝で180球も投げて後がないと思われた智弁和歌山は、大阪桐蔭との決勝戦では2番手投手が立派に責任を果たしてボロ負けせずに5-2の敗退でした。監督さんは、この決勝の舞台で善戦した選手たちに信頼を厚くしたようで、夏の甲子園に自信の程を見せました。


 決勝の試合をみる限りでは打撃も投球も技術的にあと一歩という感じですが、夏までには充分に戦力アップができそうな水準に達しています。監督さんの勝負師魂を表に出さずにひょうひょうとした姿勢にはとても好感が持てます。