小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2018年4月30日月曜日
2018年4月28日土曜日
猫の趣味を知ってますか
猫好きでない人も猫が日向ぼっこや昼寝好きであることは知っています。では他に猫に趣味はないのでしょうか。
最近発見したのが小鳥狩りです。もちろん成功することはまずありませんが、猫は小鳥が度々やってくる場所をよく知っていて、時には何時間もそこで見張っています。
このように猫の狩人本能はスゴイもので、ベッドで添い寝していた飼い猫が真夜中にムックと起き上がって寝室に侵入したムカデを一発で仕留めたことがありました。
人間が骨董収集などにハマるのも、ひょっとすると狩猟生活時代のハンター魂が騒ぐからでしょうか。
2018年4月27日金曜日
チェルノブイリ原発 核燃料除去は500年後
1986年に爆発したチェルノブイリ原発4号機の核燃料取出しは500年後が現実的であるといわれるようです。東電福島第一原発はもっと困難な状況にあるのですから、やはり500年後で放射能レベルが充分に低下してから取り出すのが現実的でしょう。
その間にきっとまた福島は巨大地震に襲われるでしょうから、廃炉が完了するまでには津波対策や汚染防止対策に天文学的な額の費用がかかるはずです。それでも原発村の住民のみなさんは原発を再稼働させたいのでしょうか。
2018年4月26日木曜日
梅雨入り前に総選挙!
政府が数々の疑惑にメスを入れずに逃げ切るには解散するしかありません。自民党の大票田の建築業界はまさに絶好調ですし、大企業も円安を享受して決算は決して悪くありませんから、強固な自民党支持基盤が揺らぐことはないでしょう。
先回の総選挙(2017/10/10)では、夏頃から続けられていた米朝秘密交渉でおよその合意点が既に見えてきていたはずですから、北朝鮮の核ミサイル脅威を煽って強いリーダーシップの必要性を訴えかけられる最後のチャンスでした。結果は野党の準備・資金不足で自民党は大勝利でした。
また相次ぐスキャンダルにも強気でいられたのは解散という最終カードが用意周到に準備されていたからでしょう。今回の訪米で拉致問題解決にある程度の目途がたったことが確認されたはずで、そうなれば強力にアピールできます。そうでなくても米朝融和の実現は安倍政権の大きな功績といわれるでしょう。
今日ではあらゆる面で日本の競争力は低下していて円安と異次元の金融緩和政策だけが頼みの綱ですから、経済界が安倍政権を引きづり降ろす理由はなさそうです。それでも6月の総選挙で自公で過半数ギリギリまで追い込むには良識派の選挙民の奮起が待たれます。
2018年4月24日火曜日
バカ
ここで言う「バカ」は知能に関して使っているのではなくて、人格的な意味の表現です。
麻生大臣はセクハラ発言をした本人の人格はないのかとか、ハメられた(録音テープを取られた)と発言しているようですが、彼の人格を疑います。
麻生大臣殿、我が娘をバーに呼び出して、胸触っていいかとかキスしていいかとか言えますか。娘にも言えないことが許されるのは相手も望んだ時だけですよ。
2018年4月23日月曜日
翻訳ソフトはスゴイ!
私のアメリカ人の友人は10年間も日本にいたのにまったく日本語を知りません。職場が大学ということで英語ですべての用が足りたからでしょうが、困ったらスマホの翻訳ソフトを使っていたようです。
帰国に際して銀行の口座や年金の手続きにお供をさせられましたが、そこで翻訳ソフトの凄さに仰天しました。難解な手続き書類をパッと翻訳させるとアッという間にほぼ完璧な訳文が画面に表れました。
もうこうなるととても本気で外国語を習う気持ちにはならないはずです。本国に帰ることは決まっている友人の場合はなおさらでしょう。これからの外国語教育はどうなるのでしょうか。
開店間際のデパ地下
平日の開店間際のデパ地下はおばあちゃんたちでごったがえしていましたが、一ヶ所だけ若い女性が列をなしているお店がありました。
およそどこの行列も若い女性で占められるのは、ネット情報に踊らされやすいせいもありますが、そのバイタリティがなければ母親は務まらないということでしょう。
21世紀に脚光を浴びる人材
東大法学部をトップクラスの成績で卒業する人は本を3回も読めば内容を全部覚えられるそうです。
数学や物理の天才的な才能の持ち主を知る私の経験では、そんな記憶力とはちょっと違った能力がないと自然科学分野ではとても通用しません。
医者も失業すると言われるこれからの人工知能社会では、どんな能力に優れた人間がもっとも重宝がられるのでしょうか。
2018年4月21日土曜日
東大卒官僚はエリートという先入観
東大卒の高級官僚がチョーエリートであるかのように報道されていますが、東大のエリートではありません。
官公庁志望の法学部生は国家公務員試験勉強が最終目標です。彼らの暗記力や理解力をもってすれば、大学受験の延長のような公務員試験に立派に合格するくらいは朝飯前です。
こうした弊害を予想してか、明治時代の京大法学部は知識詰め込み型の高級官僚養成所とは一味違った学問重視の存在でしたが、時流に抗しきれず東大型になってしまいました。
言わば高級官僚の宿場町的な存在に過ぎない東大や京大法学部では学問的なエリートは育たず、その弊害が今日のエリート官僚の奢りと関係していそうです。
2018年4月18日水曜日
日本女子はバカか
財務省のある高級官僚のセクハラ疑惑でマスコミは沸騰しています。セクハラは強姦や強制わいせつのような行為に至らない限りは、刑法犯ではありません。それなのに当の財務省は被害者が事実を証言しない限りは問題にしないと強弁しています。
刑法犯であれば具体的証拠による事実確認が必要ですから、通常は加害者と被害者を特定して訴え通りの事実内容が証明されなければなりません。つまり財務省は今回のセクハラ疑惑に刑法犯と同じ手続きを取れと主張しているわけで、明らかに言いがかりでしかありません。こんな財務省の主張に一致団結して立ち上がることもせず、断固として異議も唱えないのであれば、日本女子はバカとしか言いようがありません。
セクハラはモラルに反する行為であり、先ずは加害者本人が自己の良心に問いただしてみるべきものです。それで当の高級官僚は身に覚えがないのであれば、立場として記者会見を開いてそういえばいいだけの話です。日本女子のみなさん、フランス革命の発端はパリのおばちゃんたちの怒りが爆発したからであることを思い出しましょう。
2018年4月16日月曜日
リアルな性教育の是非
日本でも高校生のアンケート調査で半分近くが性交渉はフツーと考えているのに、相変わらず未婚の妊娠は汚いもののように扱われて、違法な中絶手術に流れている現状は放置できません。
そこで義務教育の現場でかなりリアルな性教育が行われることになったわけですが、それに反対するのは困ったら闇の堕胎で始末をつけている大人の身勝手です。特に男子の場合は異性交渉は性欲のはけ口であるところ、女子は純粋な気持ちで受け入れてしまう傾向があり、妊娠すると女子は被害者になって終わりという道筋が普通です。
今やネットではエロビデオが氾濫し、若者が性の冒険に案外気楽に走っている時代に、年間数十万件とも言われる初妊娠の堕胎を無くすためにも、特に中高女子を対象にしたリアルな性教育に反対する理由はありません。
2018年4月13日金曜日
日本はワールドサッカー予選通過を諦めた?
開幕まで2ヶ月となってハリルホジッチ監督が解任されました。本田選手などをリーダーとして起用しろ、という声に押された結果だと解説されていますが、ハリルホジッチ監督は金とビジネスのためだと語っています。
日本代表チーム内で何があったのかファンは知る由もありませんが、ひとつの変化が私には気になります。
それは新監督の記者会見場のマイク用テーブルにキリンの缶ビールやソフトドリンク類がテレビカメラを意識して露骨にズラリと並べられていたことです。こんなしみったれた記者会見を見ると、ハリル監督の言い分に軍配をあげたくなります。
注 これは4月13日の再掲です。
2018年4月12日木曜日
3匹のお守り猫ちゃん、ありがとう!
近くに住む老夫婦にはノラ状態の猫ちゃんが数匹同居していますが、定かな数は分かりません。というのもお父さんとお母さん以外は兄弟(姉妹)全員がほとんど同じ模様でちょっとやそっとでは見分けがつかないからです。
この老夫婦は今では100mの歩行さえ危ぶまれるほど弱った状態ですが、猫がお守りのように寄り添ってくれているためか、相変わらずデイサービスと訪問介護で何とか自宅生活を続けています。ご本人の話では、戦争で苦労したことを思えば何でもないというのが口癖です。
そんな老夫婦の、ご主人が300mほど先のスーパーに買い物に出かけるときには、途中にある往来の多い道路を渡るまでは2匹のネコちゃんが心配そうに付き添ってくれます。また奥さんが50m先のゴミ出しに出るときには3匹のネコちゃんがボディーガードのように寄り添ってくれます。
猫がどうしてこんな愛らしい行動をするようになったのかは分かりませんが、猫の親子間で当たり前の行動として引き継がれて今日に至っているようです。
2018年4月11日水曜日
大谷選手の3連発
大谷翔平選手が米メジャーリーグで3試合連続ホームランをかっ飛ばして大フィーバーになっています。
大谷フィーバーの金銭的恩恵は所属チームにとどまらず、米メジャーリーグチーム全体や日本のメディアにまでも及び、金額規模は100億円水準になるでしょう。
そうしたことを考えると大谷選手の大活躍は案外それぞれに打算的な配慮が働いた可能性もあり、これから始まるであろう真剣勝負が見ものです。
2018年4月10日火曜日
明治維新とカイザー髭
幕末に活躍した洋行組の政治家はみなカイザー髭などの立派な髭が自慢です。
彼らは帰国後にチョー高級取りとなり、その住居は出世するたびに豪華になっていきましたが、西郷隆盛は髭も生やさず、住居も相変わらずみすぼらしいままでした。
今日の政治家の貧相をみると、死ぬまで純粋無垢でいられた西郷隆盛に、彼らの印象を聞いてみたい気がします。
2018年4月7日土曜日
NHK 大河ドラマ 西郷どんに前代未聞の異変あり!
先日の日曜日の「西郷どん」のドラマ放映は中止となり、番組製作における裏話特集に変わっていました。NHK大河ドラマが開始早々で中断するという事態は前代未聞です。
何がNHK局内で起きたのかはまったく見当もつきませんが、番組編集だけでは対応できない、シナリオ上の重大な問題が発生して撮り直しせざるを得なかったことを伺わせます。
それが外部からの何らかの圧力に関係する話にも発展するとすると、森友学園、加計学園、自衛隊日報のスキャンダルと同じく、寒々しい気分になります。
2018年4月6日金曜日
相撲は興行スポーツに他ならない
相撲に八百長はないとはいいますが、先場所の鶴竜対逸ノ城戦では何か割り切れないものを感じました。
がっぷりと四つに組んで有利なはずの逸ノ城が鶴竜を自分の懐内に呼び込むかのように左上手を鶴竜の背中後方に回したため、鶴竜は待ってましたとばかりに潜り込んで一気に寄り切りました。いくら未熟な逸ノ城でもこんな単純ミスをするものなのか、私は疑念を持っています。
土俵上で倒れた病人に人工呼吸を施す女性看護師に土俵を降りろと命令するのもいただけませんが、単なる伝統興行が相撲という社会的権威になりつつある感じがしてなりません。
2018年4月4日水曜日
智弁和歌山 爽やかな敗退
エース投手が準決勝で180球も投げて後がないと思われた智弁和歌山は、大阪桐蔭との決勝戦では2番手投手が立派に責任を果たしてボロ負けせずに5-2の敗退でした。監督さんは、この決勝の舞台で善戦した選手たちに信頼を厚くしたようで、夏の甲子園に自信の程を見せました。
決勝の試合をみる限りでは打撃も投球も技術的にあと一歩という感じですが、夏までには充分に戦力アップができそうな水準に達しています。監督さんの勝負師魂を表に出さずにひょうひょうとした姿勢にはとても好感が持てます。
ヨーロッパ建築家の東京印象
都心は電車の中から建物の壁面まで広告だらけですし、さらに様々な意匠の建物が林立していて統一感がまったくありません。私たちにはそれが当たり前の日常風景になっていますから、特に意識しない限りはあまり違和感はありません。ところがヨーロッパの建築家には異様に映るようです。
彼らの都心の評価はinterestingながらも住みたくはないというのが本音のようです。このinterestingという表現は、否定的感情が60%、中立的感情が30%、そして残りの10%が興味深いという意味合いで受け取るべきもので、相対的には決してほめ言葉ではありません。ヨーロッパの建築家にとって、日本はなぜinterestingなのか聞いてみますと、建築家としてどんな冒険も許されるという意味で、建築家本能を満たしてくれる最高の舞台に見えるからでしょう。
パリのルーブル博物館の中庭にある中国人建築家イオ ミン ペイ氏設計のガラスのピラミッドエントランスは、そのコンペで選出されたときには世論が真っ二つに分かれて騒動になったことを思い出します。またエッフェル塔も建設時には反対の声も強かったようです。しかし、これらは特別なモニュメントであってパリ全体の落ち着いた統一感を大きく乱すには至っておりません。
2018年4月3日火曜日
北朝鮮拉致問題から逃げるな
金正恩委員長が日本人拉致問題については「取り上げない、対話しない、交渉しない」という姿勢を表明したと言われます。
安倍総理はそれでも韓国やアメリカの大統領にお願い行脚を続ける意向のようですが、こんな大切な問題を犬の遠吠えのように人任せのままでは金正恩委員長に甘く見られるのは必至です。
トランプ大統領に日本の笑顔外交はもうたくさんだと突き放されたところをみると、総理の腹の中はとっくに見透かされているのですから、国益のためにもここはビシッとしてください。
2018年4月2日月曜日
都内上空をオスプレイが普通に飛んでいた
横田基地の訓練に特別参加したオスプレイが都内上空を飛行しても不思議ではありませんが、厚木基地方面でも目撃されています。
実戦経験からも安全性に疑問符の付くオスプレイよりは、もっと高性能で高い信頼性と大量輸送能力があって半値以下のCH47大型ヘリコプターを推す声が専門家の間にはあります。
それでも日本だけがオスプレイ導入を決めたのは、何が何でも買わねばならない理由があるのでしょうが、その広告塔として首都圏にオスプレイを配備する意図があるのかもしれません。
2018年4月1日日曜日
スギ花粉 やっとピークが過ぎた
今年は猫の秘密の餌場のある大きな杉の木は近寄るのが恐ろしいほどの花粉が豊作でしたが、やっと飛散のピークは過ぎました。スギ花粉症に苦しむ毎日でしたが、あと10日もすればかなり楽になりそうで、やっとゆっくり眠れそうです。
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