小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年3月3日土曜日

福島の甲状腺がんと日本の凋落

 東電福島第一原発事故の小児甲状腺がんへの影響は、科学的な良心が一分でもあれば先ずは’有り’と仮説を立ててみるのが常識です。

 

 しかし、福島県から検査を委託された福島県立医大は最初から影響は’無し’という立場を頑固に取っていてまったく変える気配をみせません。

 

 大学が地元の子どもたちを見捨てて権力におもねるのはそれなりの事情があるのでしょうが、これは日本の科学技術力の衰退を象徴する悲しい事例です。