小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年3月5日日曜日

日本は禁煙先進国なろう!

 喫煙が肺癌のみならず、全身の部位の発癌に関与していることはもはや否定しがたい事実です。


 先進国では厳しい禁煙対策が取られ、例えばアメリカにおける肺癌死亡率は減少してきています。日本でも喫煙率は低下していますから、肺癌死亡率も減少してよさそうですが、実際には増加しています。


 その理由は喫煙開始後に肺癌が発見されるまでには約30年のタイムラグがあること、そして日本の人口の急速な高齢化によって癌が増えていることにあります。


 2019年のラグビーワールドカップ開催までに先進国水準の禁煙国家になろうと、健康増進法の改正が国会で議論されていますが、反対勢力のなりふり構わぬ抵抗に苦戦中です。