小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2017年3月25日土曜日

大腸内視鏡検査で死の恐怖

 満82歳になる男性が血便が出て大腸の内視鏡検査を受けました。検査は無事に終了して出血原因も偶然性のものと判断されたそうです。ホッとして家路に着くとアクシデントが起きました。男性はバス停を降りたところで失神したのです。


 夫人が同伴していたうえに運よくバス停の前が内科クリニックでしたから、すぐに院内に運び込まれて手当てを受けることが出来ました。原因は検査のために下剤をかけたための脱水だったそうですが、高齢者は脱水から脳梗塞状態になって非常に危険です。

 

 しかし、症状をつぶさに聞いてみるともう少し出血の経過観察をすれば内視鏡検査はしなくて済んだかもしれません。とにかく政府などの奨励やブームもあって不要な内視鏡検査が多すぎるような気がしてなりません。