小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年7月30日土曜日

学校が変わらなければ殺人は連鎖する

 これは「学校を救済せよ」(尾木直樹、宮台真司共著、学陽書房、1998)の帯に記された副題です。本では子どもたちが学校での居場所をなくし、学校生活が面白くなくていじめなどに走ったり、疎外感を深めたりしていく実態が現場目線に立って語られています。


 私は、ある留年生が新学期を前に教務課に相談に行ったところ薄笑いを浮かべて応対されて怒りに震えたと告白されたことがあります。彼は、心機一転して新学期を頑張ろうと思っていた矢先に、配慮の足りない職員の応対から強い疎外感にさいなまれることになったようでした。


 今日の学校では学校的なるものがどんどんと増殖していて、子どもたちの規格品化が徹底され、その規制・基準から外れた子どもたちは両親や先生や友だちから疎まれるようになっています。彼らにも問題点はあるにしても、手を差し伸べながら成長を見守ってくれるおおらかな人がなくなっている今日の教育現場が心配です。

2016年7月26日火曜日

ポケモン人気の任天堂株がストップ安! 

 マスコミ主導のポケモン人気で任天堂の株価が急騰しましたが、7月25日には一転して17%も値下がりしてストップ安で終わりました。


 株価は1.5万円水準から先週には3.2万円を越えて青天井かと跳び付いた人も多かったはずです。しかし、IT関連株はこうした突飛高して暴落する習性があります。任天堂株には73200円(2007)の高値から4年後に1万円になった“前科”があります。


 任天堂の解散価値は1万円です。ゲーム業界では超一流、売り上げの3倍に相当する1.4兆円の利益剰余金があって無借金ですから、ゲーム業界のトヨタです。今回の相場は2万円を下まわると仕掛人以外はほぼ全員がアウトでしょうから、そのあたりの必死の攻防が続くでしょう。

2016年7月25日月曜日

無視される庶民目線

 ドイツでは、男性が女性に何らかの形でノーと意思表示されながらも、それ以上抵抗がないからと性行為に及べば、すなわち強姦罪が成立することになりました。


 目撃者はなくても、例えば擦過傷などがあって女性が拒絶したことさえ証明されれば、もはや合意の有無について小難しい議論などしないまま強姦罪が成立するということです。


 日本ではいまだに準強姦罪などというへ理屈が通用しています。ドイツのように地道な法改正は放置され、憲法改正ばかりが叫ばれる日本では、政治家の利害と庶民の目線のスレ違いが目立ちます。

笑い話 ガキ大将の理解力

「てっちゃん、有名塾に入ったんだって?」

「うん、いい大学に行きたいからね。」

「あの塾は難しんだろ?」

「もちろんさ。授業料もメッチャ高いよ。」

「そうか。勉強にもドーピングがあるんだ。」

関東2時間、関西30分

 これは人身事故が起きた時の電車の運行停止時間の差です。関西に住む人から聞いた話では、関西のある私鉄では人身事故への対応時間は30分だそうです。


 私が利用する東京の私鉄では2時間が常識です。その間に乗客は車内に閉じ込められたままの状態がどのくらい続くのか具体的な説明はありません。ただ、ただ、黙って待つより仕方がないというのが関東方式です。


 私は知人との夕食を済ませて帰宅する途中で人身事故にあったことがあります。運悪く、ビールを飲んだあとながら、早く帰りたい一心から乗車前にトイレに行きませんでした。そこで事故に遭遇し、すし詰めの車内で拷問を受けているような感じの2時間でした。


 事故処理には、不運な事故なのか、自殺か他殺かの特定のためにも細心の注意が必要でしょうが、関西で30分でできるのであれば、関東でも可能なのではないでしょうか。

2016年7月23日土曜日

アメリカ大統領とペット

 アメリカの大統領が生活するホワイトハウスでは飼われるペットが話題になります。初代大統領の時代から圧倒的に多いのは犬ですが、アメリカらしいといえば牛やトラも飼われていたこともあります。


 アングロサクソンの人たちにとって人間の最良の友である馬もホワイトハウスでは人気の動物でしたが、モータリゼーションが進むにつれて猫がとって変わったようです。新大統領はどちらなのか、注目です。

2016年7月22日金曜日

もっとも危険な都知事選候補者

 都知事選出馬の鳥越俊太郎氏が私的なことを週刊誌に書かれて騒動になっています。これがもしフランスでしたら、むしろ週刊誌の方が嘲笑の的になりかねません。


 ここで鳥越氏が狙われたのは、彼はお役人がもっとも恐れる行政の徹底的な情報公開を約束しているからでしょう。行政の透明化は都政に限らず徹底的にやってみる価値がありそうです。

2016年7月21日木曜日

お金>幸福=ホリエモン

 博報堂によるお年寄り(60~74歳、700人)の欲しいもの調査(20項目から3つ選択)では、1番は健康で、次に安定した暮らしが続き、3番目はお金となりました。お金が欲しいというのは40.6%で、幸せが欲しいは15.7%でした。


 今回はひとり暮らしをしたいと答えた人が全体の30%に及んでいて、1986年調査と比較すると2倍になりました。寂しい気がしますが、大金をつかんで自由気ままに独り暮らしをするホリエモンの姿が、今日の日本人の幸せの理想像のようです。

2016年7月18日月曜日

都知事選 選挙公約の読み方

 都知事選の選挙運動が佳境に入ってきております。役者も揃って、自民党に睨まれながらも勇気ある立候補をした小池百合子氏は東京大改革をぶちあげ、官僚上がりの増田ひろや氏は自民党の推薦を受けて組織票をバックに都政の正常化を訴え、参院選の結果に危機感を抱いた闘士のジャーナリスト鳥越俊太郎氏は庶民目線で都政に打ち込む決意のようです。


 選挙公報を参照しますと、

 増田氏は、内容のない抽象的表現が目立ち、具体的な都行政に繋がる言葉は一切ありません。元官僚らしい狡猾さでしょうか。

 鳥越氏は、都民の生活現場の水準までかなり踏み込んだ言及となっていて、どんな方向性で何をしたいのか分かりやすく表現されています。

 小池氏は、庶民の生活実感を踏まえて七つのゼロをかかげ、非常に挑戦的かつ具体的な内容となっています。やるっきゃないという意気込みでしょう。


 選挙公報では、保守勢力が目論む憲法改正、特に第9条の平和主義の放棄についてはだれも言及していませんが、これは地方選でも重要なテーマです。なぜならば、私たち庶民の生活はすべて平和が基礎になっているからで、立候補した三人はこの点について態度を明らかにしてほしいものです。

2016年7月16日土曜日

日本から古陶器が流出している

 日本の桃山時代の価値ある古陶器が台湾などの海外に急速に流出しているようです。利にさとい外国人にガラクタ同然で買い取られていくのが現実です。


 昭和初期には、美濃地方で発掘された桃山時代の古陶片が、よそ者に持ち去られていくことに心を痛めたある大会社の社長夫人は、価値を知らない地元住民に嘲笑われながらも、自分のお小遣いを節約して陶片収集をして地元に残そうとしたそうです。


 世界的に価値のある日本の芸術品が、団塊世代にはソッポを向かれ、スマホ世代にはもちろん見向きもされません。お金が芸術に流れない社会ほど悲しく寂しいものはありません。

安易に遺伝子検査をやってはダメですよ!!!

 大手家電販売店などによる安価な遺伝子検査の折り込み広告がありました。ヘルスケアとかガンとかのパック検査が1万円台でできる手軽さが売りのポイントです。

 

 しかしです。その情報が漏れてネット上に流れ出たら親子末代まで苦しみかねません。遺伝子検査では個人特定できないように仮名やペンネームなどを使うのが得策でしょう。

2016年7月15日金曜日

福島第一原発 石棺に言及

 福島民報の報道によれば、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が「石棺」方式に言及したということで、地元では不安と機構に対する不信感が漂っているようです。


 ただ現実的問題として考えると、水素爆発を起こした原子炉からの燃料取出しは今日の技術水準では到底不可能です。100年先までの安全を確保するためには、まずは石棺を実施して、その後のことについては次世代にお任せするしかありません。


 現在のドラえもんがやって来た22世紀の世代には赤っ恥をさらすことにはなりますが、できもしない燃料取出しを言い続けて再び巨大津波に襲われたら、それこそ終わりの終わりです。原発再稼働に賛成する関係者や地元民はこうした責任の重大さに気づいてほしいと思います。

2016年7月12日火曜日

逃げ口上ばかりでは議論はできない

 参院選で自民勝利が決まった夜に、テレビ東京では池上彰さんが安倍首相にインタビューをしました。少しこわばった表情の池上さんは、自民党が憲法改正を公約2016にはのせなかったことについて厳しく迫りましたが、安倍首相は得意のはぐらかしで池上さんを相手にしませんでした。


 首相は、自民党は結党以来憲法改正を主張する政党であるから、わざわざ公約にしなくても自明のことであると答えました。池上さんが、先回の衆院選挙の公約2014には入っていたとその矛盾を指摘すると、首相は(衆参の2/3を占めていないのだから)現実性のないことを公約に掲げても仕方がないと突き放しました。


 首相が口にした二つの逃げ口上は、個別に切り出すと至極もっともな話に思われますが、池上さんの質問の意図を汲んで考えてみると、まったく回答にはなっていません。逃げ口上で議論を逃れて、最後は数で押し切るという首相の政治姿勢はどこで培われたのでしょうか。

2016年7月10日日曜日

フェラーリの新型車は1000馬力‼

 フェラーリは初の新型ハイブリッド車の発売を発表しましたが、その総出力はモーター出力を加えると963馬力だそうです。


 この新型車は排気量では零戦の1/6ながら、出力では互角です。翼を付ければ楽々と空を飛べて空中バトルも可能です。


 こんなものを欲しがる金持ちの欲望は私には理解不能です。

第54代横綱 輪島大士(ひろし)さんが日本人に喝!

 大相撲夏場所が始まります。稀勢の里関の横綱昇進が期待されますが、東京新聞に本名のままで綱を張った輪島さんとのインタビューが掲載されていました。


 輪島さんは、現役力士で期待する力士を聞かれて、はっきりと「いない」と答え、「(モンゴルの)3横綱みたいに努力をしてほしい。3人は心が違う。意気込みがちがう」と言葉を続けました。


 私たちは力士ではありませんが、純粋に強くなりたい一心で努力を惜しまない現役3横綱のように、毎日を過ごしているでしょうか。

2016年7月9日土曜日

明日の参院選の投票率

 テレビでは、参院選の報道はなされず、都知事選候補者選びについての芸能的な話題のもとで大騒ぎです。これでは参院選への関心は喚起されず、結局は組織票を固める自民党と公明党の圧勝となりそうです。


 日本の民主主義の深刻な問題は、今回の投票率が50%を下回れば、今後の国民投票でも高投票率は到底望めず、憲法が想定する国民による真の審判はないことです。

猫の白髪

 我が家のトラ猫はすでに17歳になりますが、10歳を過ぎた頃から虎縞が消えてきて、今では単なる茶色の猫になっています。これは太ったせいかと思っていましたが、どうも虎縞の濃い茶色が老化で薄くなったからだと気づきました。


 黒猫にも白髪が生えます。白髪とはいっても黒毛が腰のあたりで茶色に変わってくるもので、真っ白になるわけではありません。私になついている黒猫は8歳になろうかと思われますが、ノラ生活で老化が早いためか腰回りに茶色の毛が混ざってきました。


 人間もお尻はとくに腰周りにシワが出てくると白髪以上にショックです。歳は取りたくないものですが、寄る歳の波には猫も人間も勝てそうにありません。

2016年7月8日金曜日

民泊紹介会社は所在不明の幽霊会社だった?

 民泊紹介サイトを運営して民泊客を紹介するある大手会社の住所をネットで調べて訪ねてみました。そこは立派な高層複合オフィスビルでしたが、その会社はレンタルオフィス会社REGUSが運営するフロアにあって、会社名はビルの案内板に表示されないようになっていました。


 いろいろ聞いてまわってビル内には短期的且つ雑居的なレンタルオフィスフロアがあることを突き止めて訪ねてみましたが、目的の会社はすでに移転したあとでした。受付嬢に移転先を問うても、法的な開示請求がなければできないという返答の繰り返しでした。会社が移転しても移転先を言わせないとは夜逃げ同然です。


 ワンルームマンションでは安宿を求める民泊客の出入りが多くて頭痛の種になってきています。当の民泊紹介会社は業務拡大とともに増え続けるクレームを避けるためにも、会社所在地を隠しながらレンタルオフィスを転々としているのでしょうか。上場の噂もあるというので優良会社かと思っていましたが、どこか怪しげな会社です。

田中角栄本が売れている?!

 宝島社出版の「田中角栄 100の言葉」が大ヒットしているようです。その新聞広告には「ほめるときは大勢の前でほめてやれ」という言葉がのっています。


 これは一般社会で通用するとは思われません。この「大勢の人たち」というのは自分の支配下にある子分たちという意味でしょうが、今日ではそういう人間関係はどこでも希薄になっているからです。


 田中角栄のいうバケツで水をぶっかけて下位者たちを有無を言わせずに従わせようとする荒っぽい手法は、今日ではかえって集団いじめを誘発しかねません。


 ほめてあげたい人がいたら、それとなく見守りながら適時に適切な助言を惜しまず、本人が自信をもって行動できるように自律と成長を促す方がむしろ賢明でしょう。

2016年7月6日水曜日

国歌を斉唱せよ

 森元首相が君が代を歌えない選手は五輪代表選手ではないと公言したようです。


 自民党は、君が代を国歌に、日の丸を国旗と定めて、それまではいわば慣習として扱われてきた国歌と国旗を正式に法律(1999)によって国民に強制するようになりました。


 君が代や日の丸に強い拒否反応を示す人たちは、権力が暴走して起こした過去の惨たらしい戦争の記憶を拭いきれないのでしょう。こうした人たちはむしろ繊細で正常な感覚の持ち主といえます。

 

 今日の権力者が強圧的に彼らを抑圧する具体的利益は想像できませんが、敢えて言えば政治家の驕りと国民の間に反権力ムードが芽生えることへの漠然とした不安がそうさせるのでしょうか。

2016年7月4日月曜日

民泊トラブル

 居住用と偽って賃貸借契約しておいて、いったんワンルームマンションに入り込むと、世界的に旅行者紹介サイトを運営するエアビーアンドビーなどに個人登録して、数人の民泊客を頻繁にゴロ寝で宿泊させるのが民泊の現状です。


 こうした不当な民泊行為を確認して止めさせようとしても、重大な刑法違反とはいえないために警察は頼れません。また賃借人に即刻退去を求めても、知り合いを宿泊させているなどと虚偽の言い逃れをされて、賃借人を即刻追い出す決定打にはなりません。


 民泊客で大きな迷惑と損害を被らないためには、契約書に契約者本人以外の宿泊は一切認めないこと、本人以外の人の宿泊事実を一回でも確認したら、即刻部屋の鍵を交換して退去させることができるように契約書に明文化しておくことが大切でしょう。

2016年7月2日土曜日

民泊を禁止しよう

 近頃は東京ではホテルの予約が取りにくいうえに、ホテル代も高騰して、都心のワンルームマンションが違法まがいの観光客用宿泊所として積極的に使われています。


 日本でワンルームマンションの民泊予約をネットで取る紹介会社は、居住者などへの迷惑を十分に承知しているはずですが、数人の観光客を狭い部屋の床にゴロ寝させる民泊客集めを展開しています。その後ろめたさからか、紹介会社は、会社所在地、代表者、代表電話番号、クレームの窓口などはホームページに記載しておりません。。


 巧妙にも、民泊客を部屋に案内する案内人や清掃代行業者などの汚れ役が使われていて、紹介会社は客とはまったく直接の接触を持ちません。身元が確認されていない民泊客がトラブルを起こしたり、重大事件が室内で発生しても、マンション所有者は紹介会社に迅速且つ適切な対応を取らせたり、損害賠償の請求をするのは非常に難しいのが現状です。


 海外から旅行者を呼び込むために、政府が民宿ならぬ違法まがいの民泊を野放しにする現状をみると、何でもありのアベノミクスの弊害を実感します。また誰も民泊客の身元をしらないのですから、麻薬の取引やテロに利用される可能性も否定できません。野放し状態の民泊は今後は大きな社会問題に発展するでしょう。