小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年9月5日木曜日

貯金の逃げ場

 私は団地の組合長をしていますが、修繕積立金の預け先に困っています。


 バブル直後の定期預金の金利は6%でしたから、1000万円の貯金で60万円の利息がつきましたが、今日では1000円にしかなりません。


 退職金が2000万円あれば利率6%で年間120万円の利息になり、税金を支払っても毎月約8万円の収入となった時代もあったのです。


 しかし、現在の先進国の金利は低経済成長下で軒並み低下していて、預金金利はどこも同じような惨憺たる状況です。


 この超低金利政策は投資を促したり、自国通貨を低く保つための先進国のうめき声のようなもので、平均的サラリーマンにお金を回すためではありません。