小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年9月13日水曜日

危うし、アベノミクス

 アメリカに続いてヨーロッパでも金融引き締めへの動きが鮮明になってきました。日本では当初の予定の2年間どころか、すでに4年半が経過しても出口らしきものさえ見えません。


 欧米で具体的な引き締め政策が取られるとなると、日本は完全に置いてきぼりとなり、日銀が買い込んだ国債価格が急落すると、続いて株式市場も大きく下落し、日銀と年金資金は大きな含み損を抱える事態になりかねず、そうなるとアベノミクスは崩壊です。


 そのような時期は早くて来年でしょうが、それでは自民党は予定される総選挙には勝てません。もし、今年中に総選挙が断行されたら赤信号点灯であることを肝に命じましょう。