小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年5月21日日曜日

ドイツの安倍政権の見方

 ドイツの有力紙Der Spiegel誌が北朝鮮危機について長文記事を掲載しました。トランプ大統領と金正恩党委員長の気まぐれな性格から軍事衝突の可能性は否定できないものの、そうなれば北朝鮮は一気に核戦争に走るであろうと分析しています。


 対北朝鮮武力攻撃は北朝鮮の核開発が端緒に着いたばかりの1990年代にはひとつの選択肢として考えられたが、今日のように核爆弾が実戦配備されてしまってはもはや話し合いで対応するしかないとしています。


 今回の北朝鮮危機では中国が果たす役割に大きな期待がかけられていますが、安倍政権は右系といわれてまったく当てにされていないのがちょっと情けないです。