小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2020年7月13日月曜日

医療崩壊は近い!

 病院はお医者さんがいなければ開けませんが、看護師さんがいなければ動きません。


 大学病院では重労働の看護師さんといえども特に出世できるわけでも、辛抱すれば特別な権力が与えられるわけでもありません。


 ある大学病院では夏のボーナス支給がなくなって、大量の退職希望者が出たようです。死にものぐるいで働いているのにやってられないという気持ちでしょう。


 コロナ医療は大学病院や公立病院に頼らざるを得ないのですから、大赤字に陥ったこれらの病院への公的資金援助を早急に実施しないと医療崩壊は目に見えています。