小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年11月4日月曜日

ラグビー 南アフリカ優勝 おめでとう!

 ラグビーワールドカップは有利かと思われたイングランドは、ニュージーランドのオールブラックスと死闘を制したものの、もはや戦う力は残っていませんでした。


 日本は8強入りして世界が称賛などと新聞は書きたてていますが、予選通過がやっとで戦力も体力もあそこまでで精一杯でした。


  1.  決勝リーグでは強豪同士の壮烈な試合が続くうえに負けたら終わりですから、どのチームもこれまでのように戦力を温存する余裕はどこにもありません。


 結局はやや選手層の厚い南アフリカに勝利の女神が微笑みましたが、白人と黒人が抱き合って喜ぶ光景は、南アフリカの未来を象徴するようで最も感動的でした。