小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年11月2日土曜日

大学スポーツも格差社会

 大学スポーツはチアダンスやレスリングなどのマイナーな競技種目なら、いわゆる無名大学でもある程度の投資をすれば日本一になることも不可能ではありません。


 しかし、その強さを長期間維持して伝統校にまでのし上がるのは容易なことではありません。例えば箱根駅伝でもかつての連続優勝校が今や予選会でも勝てなくなっています。


 その理由は、若年層の人口が年々減ってきて、スポーツ選手は有力大学に楽に入学できるようになったからですし、高偏差値大学志向が強いからでもあります。