小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年11月17日日曜日

ラグビー 早稲田大学対帝京大学

 関東大学ラグビーの対抗戦リーグでは、帝京大学の一強時代が長く続きました。しかし、今シーズンは早稲田が辛勝しました。


 対抗戦リーグでは外国人選手を起用しないという厳然とした不文律があったのですが、それを無視してのしあがったのが帝京大学でした。


 ラグビーの伝統校である早稲田、明治、慶応が外国人選手を入れないのは、外国人選手では卒業が難しいからでしょう。


 一方で帝京大学では日本語ができなくても卒業できるコースが特別にあって、一応は卒業証書がもらえます。


 ラグビーワールドカップの日本チームは大量の外国人選手を加えて戦力を整え、決勝トーナメントに出場することができました。


 日本人だけでいくのか、外国人選手を入れるのかは各大学の方針によりますが、国籍の違う選手たちが一緒になって喜ぶ姿は爽やかです。