小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年11月23日土曜日

医者の奥さん

 友人の病院の建て替え計画案の作成のために知り合いの設計事務所に当たってみましたが、相手が病院と知って断られました。


 その理由を尋ねると、これまでにもいくつか医療施設の設計を請け負ったけれどもやりにくいうえにトラブルが多いから嫌だという説明でした。


 それでもよく分からないのでさらに突っ込んで聞いてみると、必ず奥さんが出てきて口を挟むのでややこしくなる、というのが本音でした。


 確かに医者は食いっぱぐれることはありませんし、一般的には定年もありませんから、やろうと思えば80歳を超えても現役を続けられます。


 私の同級生はやり手のいない老人病院で一晩6万円の当直医を週5日もやらされていて、奥さんの顔を見るきっかけがないと笑っています。


 奥さんにしてみれば、夫が家に帰って来なくても年間3000万円は入ってくるのですから、夫は元気で留守がいいの見本みたいなものです。