小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2019年9月30日月曜日
2019年9月28日土曜日
日本とドイツの労働時間
日本では住宅を購入したり、子どもを塾に行かせたりする費用には、残業手当が当てにされていることも稀ではありません。
一方でドイツでは法律による厳しい規制ゆえに、残業という言葉さえ聞きませんから、住宅ローンを残業代でまかなうなどということは不可能です。
そこでドイツ人が得意とするのは、自宅を自分で造ってしまうことで、若い人たちは帰宅すると直ぐにDIYの工事(?)を始めます。
ドイツでは通勤時間が30分以内なのは常識で、夏の日没は22時ですから、そういう家造りが可能なのです。
2019年9月21日土曜日
餃子対決:餃子の王将対日高屋
庶民のランチに餃子といえば王将か日高屋でしょう。
王将はひき肉がかなり入っている伝統的な作りで、日高屋はむしろ野菜中心です。値段は12個の餃子定食が王将は900円で、日高屋は690円でキムチか唐揚げ付きです。
味は好みにもよりますが、王将餃子は淡白でクセのないあっさり系です。日高屋はコクも旨味もしっかりしています。
お店の雰囲気は、王将はアルバイトの学生さんが主力な感じで、日高屋はよく訓練されたパートのおばさん主体です。
両者は出店に際してうまく地域を棲み分けているようですから、今日は王将、明日は日高屋とはいきません。
ひどかった日本対ロシア戦
昨日のラグビーの試合、日本対ロシアは低調なものでした。世界ランキング10位の日本と20位のロシアでは仕方がないのかもしれません。
ロシアチームは連係プレー無視で選手の動きはバラバラ、そして走れない、踏ん張れない、と負の三拍子が揃った雑なチームでした。
それでも競技場は日本チームの赤いジャージを着た観客で満員となったのは、協賛企業によるチケット大量買い上げのおかげでしょうか。
2019年9月20日金曜日
オトコの攻撃本能
母親の連れ子が再婚相手の男性に殺されるという痛ましい事件が続いています。
動物では新しい雄が雌の連れ子を殺すという本能があることが知られていますが、そのような行動が人間にまだ残っている可能性は否定できません。
そうした動物的本能が時としてオトコを悪魔に変えるとしても、人間社会はきっと伝統的に何か打つ手を備えているはずだと信じたいです。
2019年9月18日水曜日
東京と沖縄の夫婦生活
女性が一生のうちに産む子どもの数を表すのが合計特殊出生率で、終戦直後は4.5人、現在は1.4人です。
今日では特に関東地方の各県で軒並み全国平均を大きく下回っていますが、九州や沖縄ではどこも全国平均を逆に大きく上回っています。
純粋に生理面からすると週2回の関係が自然の摂理のように考えられますから、そういう関係が関東では難しく、沖縄では普通だということでしょうか。
2019年9月15日日曜日
小泉進次郎環境大臣
現政権は憲法改正、特に第9条改正が悲願ですが、前回の参院選では与党だけで全議席の2/3を確保することはできませんでした。
第9条第2項の陸海空の戦力を保持しないという条文を杓子定規に解釈すれば、自衛隊の存在は許されないのでしょうが、そこは現実的にとらえて、自衛権を国家的自然権として認め、専守防衛というアイデアを使って自衛隊が設立されました。
しかし、2014年に安倍政権のもとで憲法解釈を変更して集団的自衛権を認める閣議決定がなされて、自衛隊の海外派遣は可能となり、これで自衛隊は安全地帯から危険な地雷野に追い出されてしまった感があります。
現政権が憲法改正に固執するのは、集団的自衛権を強行に承認することで自衛隊は国際法上は軍隊と見なされることになったからで、だから根強い憲法違反の声も上がるのです。
参院選で思うような結果が得られなかった政府が、弁舌上手で人気抜群ながら心情論ではぐらかして正体を明かさぬ小泉進次郎環境相に勝負を掛けたと考えると、安倍政権は世論懐柔の天才です。
2019年9月11日水曜日
中国人に好かれる日本
日本にいる中国人は自ら希望して住んでいるからなのか、日本の悪口を聞いたことはありません。
テレビ朝日の報道では、韓国の反日デモの場所で、日本人の私をハグして下さいと目隠しして立ったら、1時間半で50人の韓国人が呼びかけに応じてくれたそうです。
こうしてみると国家間の関係を個人の考え方にそのまま当てはめるのは単純すぎると言えそうです。
2019年9月9日月曜日
香港の混乱で桶屋が儲かる
香港の混乱は香港マネーが日本にも流れてくるきっかけになるかも知れません。
イギリスが中国に香港を返還する前には、対岸のカナダのバンクーバーに香港人が大挙移住しましたが、その後は中国本土からも移住者が続き、現在では住民の30%は中国人だと言われます。
バンクーバーは英語圏で教育は充実し、アメリカは隣ですから移住先としては理想的ですし、土地は99年の借地権しか許されない香港やイギリスと違って個人所有ができます。
つまり、バンクーバーの次は東京の中心部が中国不動産マネーの逃げ場になりそうです。
2019年9月6日金曜日
もはやミサイル迎撃は時代遅れ
アメリカがレーザー光線によるミサイル迎撃に成功しました。
もちろん、SF映画のように敵ミサイルを粉々に破壊するものではなく、まだ相手ミサイルの重要部分を熱で破壊して無力化するだけです。
日本は、これで無用の長物になりかねないイージスアショアという高額なミサイル迎撃システムを購入をしますが、在庫処分を押し付けられた感じもします。
アメリカから何か買わざるを得ないのであれば、もっと役に立つ買い物はないのでしょうか。
2019年9月5日木曜日
貯金の逃げ場
私は団地の組合長をしていますが、修繕積立金の預け先に困っています。
バブル直後の定期預金の金利は6%でしたから、1000万円の貯金で60万円の利息がつきましたが、今日では1000円にしかなりません。
退職金が2000万円あれば利率6%で年間120万円の利息になり、税金を支払っても毎月約8万円の収入となった時代もあったのです。
しかし、現在の先進国の金利は低経済成長下で軒並み低下していて、預金金利はどこも同じような惨憺たる状況です。
この超低金利政策は投資を促したり、自国通貨を低く保つための先進国のうめき声のようなもので、平均的サラリーマンにお金を回すためではありません。
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