小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年2月9日金曜日

東京株式市場

 東京株式市場は2月6日の急落後、昨日は少し持ち直しましたが週末を迎えてまた大幅下落基調になっています。アベノミクスの最大のセールスポイントである超金融緩和政策は止められませんから、年金資金も日銀も株式を買い続けざるをえません。


 今回の調整の下値がどのあたりにあるのか読めずに市場に不安感が充満してきていますが、常識的には日経平均株価20,500円辺りの攻防になるとみています。しかし、年初来高値24,124円は出来過ぎで、今年中の更新はなくなったとみています。