小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年2月11日日曜日

金満オリンピック

 ピョンチャン冬季五輪のスキージャンプは、視聴率が稼ぐためにヨーロッパの夕刻時に設定され、観客が姿を消した午前零時後の極寒の中で実施されました。


 選手からは様々なブーイングの声が聞かれますが、現役中はプロとして大金を稼げ、メダルを獲得すればタレントや高級官僚や政治家になれるのですから、持ちつ持たれつつの世界です。


 どんなに努力して天才的身体能力を発揮しても大きな富や名声を得られるのは野球だけでしたが、今やその道が広く開けてきたことはひとつの進歩でしょうが、スポーツ貴族階級の誕生ともいえます。