小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年12月29日木曜日

子育てと学力

 子どもの将来を考えると親が気になるのは学力です。今日では学力は'生きる力'と表現されますが、これはグローバルな環境のもとでは知識偏重の学力観に大きな反省があるからです。


 生きる力は、第一の学力(知識・技能)、第二の学力(文章理解力、論述力、討論力、批判的思考力、問題追求力、創造力)、第三の学力(自発的学習意欲、知識好奇心、計画力、集中力、持続力、共感力、コミュニケーション力)を総合したものを意味しており、こうした総合的学力は近代から続く座学一点張りの詰め込み式教育では育てることはできません。そのためにグループ学習や総合学習の手法を積極的に授業に取り入れて大きな成果を挙げている学校もあります。


 残念ながら、私たちは‘学び’を相変わらず頭の中に知識を詰め込むことと考えていますが、今日では学びとは頭の外で起きる人や物との関係性の変化としてとらえられ、これは他者や世界との出会いの中で古い自己を変革して新しい自己に変わりながらアイデンティティを形成していくことを意味しています。世界の学力観が大きく変化しているのに私たちの頭は近代のままでは子どもたちが可哀想です。