小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年7月30日金曜日

モーリー・ロバートソン、日本人に落胆

  コメンテーターとして人気の高いモーリー・ロバートソン氏が日本人の五輪対応について疑問を投げかけています。


 五輪反対論を述べていたマスコミ陣が、開会式後は一斉に感動押し売りに走っている日本の状況を合理的泣き寝入り体質と語っています。


 要するに世の中は理屈を並べ立てて正論を吐くばかりではやっていけない、分かるだろと泣き寝入りして自らを擁護するイキカタを言うようです。


 日本の現代は主義主張をある程度通しても生きられない社会ではないのに、私たちが自分の主張に臆病なのは仕方がないことなのでしょうか。