小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年7月14日水曜日

「オリンピックなんていらない」では何も変わらない?

  私が大好きなボクシングの村田諒太選手が「五輪をやる意味は」と題して東京新聞に寄稿しています。


 オリンピックなんていらないと罵って何かを変えられるならともかく、、、スタッフやボランティアの方々に拍手と感謝をささげることから、五輪に向かっていきませんかと、締めくくっています。


 村田選手のような、こういうコロナ状況のもとでさえ中止や反対を主張しても何も変わらないという信念は、もはや五輪が神事になってしまっている感じで気味が悪いです。