東京オリンピック関連で小山田圭吾氏が辞任し、小林賢太郎氏が解任されたりして話題になっています。
その理由は陰湿なイジメやホロコーストを注目の種にしたことでした。もちろん彼らは天賦の才能なくして有名にはなれなかったでしょうが、その裏には社会的には絶対に容認し得ない一線を越える思考回路があったことも事実です。
そう考えてくると非難される種は何十年前のことであっても社会的に影響力が大きい場面からは退場してもらうのは仕方がないでしょう。
実際には小田切氏のイジメは年前、小林氏のギャグは年前のことですから、同情する声も少なくありません。