小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年7月24日土曜日

五輪ブルインパルスから見えた日本の衰退

 開会式当日の国立競技場上空は雲で覆われつつあって五輪マークを描くのは難しい状況にありましたが、予定通り計画は敢行されました。


 結局は五輪マーク飛行の前に着色料を使い過ぎたか五輪線に色がつかなかった上に風で五輪雲は散り散りバラバラでした。


 東京の7月の天候は不安定ですから雲の状況に応じた複数のパフォーマンスが何故準備されていなかったのか不可解で仕方がありません。


 今日の政府のコロナや五輪対応を見ていても手落ちが目立ちますから、今日の日本の水準はこの程度なのかと思うと悲しくなります。