小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2020年4月27日月曜日

敵が見えなければ戦争には勝てない!

 フランスのマクロン大統領が新型コロナウイルスとの戦いは戦争であると国民を前にして表明しました。


 彼が発したフランス語は正確に言えば、「ラ ゲール サニテール」という言葉でした。その意味はウイルスとの戦争と意訳できそうです。


 イタリアは医療崩壊して死亡率は13%にも及びましたが、今では落ち着きの兆候が見られて対策は効果を見せ始めています。


 主な先進諸国は、徹底的な検査実施と隔離をした結果、一時は凄惨な殺し合いの前線状態になりましたが、ウイルス前線を突破してしまいました。


 結局は敵を可視化して肉を切らせて骨を切る大作戦で挑んだ国々に勝利の女神が微笑んだように思われてなりません。

 

 検査を抑制して枝葉末節なクラスター潰しに躍起になる日本と予防策を講じないスウェーデンの先が思いやられます。

2020年4月25日土曜日

実際にコロナにかかってみると

 私の知人の話では、相談センターに電話しても1時間くらいでやっと繋がれば幸運です。


 必ず4日以上は37.5℃が続いて他に息苦しさなどの症状があればかかりつけ医に相談して下さいと言われます。39℃が3日間続いただけでは相手にされません。


 かかりつけ医に相談して検査が必要となっても、かかりつけ医が保健所に直接電話してくれなければなりませんが、これがまったく繋がりません。


 このようにコロナ検査にたどり着くまでに必要な時間と労力は半端ではありませんから、結局はすべて諦めて自宅療養ということにならざるをえません。


 これが一般のコロナ感染者の実態ですから、どうか感染しないように最大限の注意をして下さい。

2020年4月22日水曜日

岩手県知事vsドイツ首相

 岩手県の逹増知事とドイツのメルケル首相は新型コロナ肺炎対策で確かな実績を積み上げて注目を集めています。


  岩手県は未だに公式なコロナ感染者は確認されておらずゼロ行進を続けています。一方でドイツでは世界第4位15万人の感染者数が確認されていながら、イタリアのような医療崩壊にも至らず、死亡率も日本と同じ低水準にあります。


 危機管理に優れた能力を発揮している二人に共通するのは学問に接した経験があり、流石に気休めの発言をしないことです。

2020年4月21日火曜日

超特急 日仏対決

 日本の夢の超特急は1964年の東京オリンピック時に走り出しました。一方でフランスの超特急TGV(テージェーヴェーと発音)が開通したのは1981年です。


 二つの新幹線の違いは、日本の新幹線は各車両にモーターがついていますが、フランスのTGVは先頭車両が機関車になっていて後ろの客車を引っ張るようになっています。


 それぞれの仕組みに一長一短があるでしょうが、鉄道マニアに人気なのはやはり力強い印象を与える機関車方式の方に分があるようです。


2020年4月19日日曜日

コロナ流行が戦いだったら

日本●vs韓国○
日本●vs中国○
日本●vsアメリカ○
日本●vsドイツ○
日本vsイタリア(対戦中)

2020年4月18日土曜日

猫の超能力!

 我が家にエサを食べに来る猫が何匹かいますが、大荒れの雨の中を老猫がやってきました。


 それから30分もするとあら不思議。厚い雨雲がちぎれて雨がやみ陽がさし始めました。


 あの老猫は天気が回復することをどうして察知したのか、不思議でなりません。

アベノマスクは小学校給食用の在庫品か?

 安倍総理が国民に配布を始めた布製マスクはとても大人が使えるサイズではなさそうです。


 こんなマスクをガーゼから1億枚生産するのに一枚当たり1分を必要とすると7万時間の生産時間となり、この作業を100人で24時間フル稼働でこなすと700日がかかります。とすると休校中で小学校に配給できなくて積み上がった在庫品を吐き出すつもりでしょうか。


 アベノマスク配布表明は4月1日でしたから冗談かと思いきや本当でした。これから小学校給食用の子ども用マスクが続々と各家庭に届けられるのでしょうか。

麻生財務相に全員挙手!!!

 麻生財務相が国民一律10万円給付について手を挙げた人だけとコメントしました。


 こういう政策は予算の裏付けがあるのですから、手を挙げなかった人の分は財務省の手元に残る勘定になります。


 麻生さん、残った予算の処理方法をハッキリ説明しないでネコババはいけないですよ。


 とにかく国民全員が給付を受けて、必要がないなら必要な人たちに寄付して助けましょう。

2020年4月17日金曜日

若い人たちの物乞いに涙

 夜に新宿駅を通ったら若い人が何人も助けて下さいと紙を掲げていました。


 私がパリに行ったときも同じような物乞いを見ては小銭を渡していましたが、後にみなニセ乞食だったことを知りました。


 今回の新宿駅の物乞いもニセモノかも知れませんが、このタイミングでは助けてあげたい気持ちに負けました。


 若い人たちが実際にそんなに困っていることを政治家、官僚のみなさんはご存知ですか。


 

鳩の超能力

 公園で弁当を食べていて偶然にも米粒一つを落としたら、直ぐに一羽の鳩が近づいてきて食べ物だと気づいた様子でした。


 人間が食事をしていることは公園での学習効果の結果で分かるのでしょうが、1mも離れたところからエサだと判断したのが不思議でなりません。


 動物も人間も脳や眼球は同じ大きさの神経細胞でできていますから、焦点を合わせた物体は脳の大きさに逆比例してかなり大きな刺激なのかも知れません。


 鳩の脳(6g)は人間の1/25の重さですから、例えば脳としては25倍の刺激を受けているとしたら、米粒を視認できるのも不思議ではありません。

2020年4月16日木曜日

アベノマスク 私は受け取り拒否する

 安倍総理の布マスク作戦が開始され、今週中に配布が始まるそうです。

 

 私はその予算を重症患者さんのために使ってもらいたいという意思表示として受け取りを拒否します。


 追加:返送されても困るでしょうから、しっかりと消毒・洗濯して困っている人に渡します。

2020年4月15日水曜日

都心の外来医師の危機感

 都内では新感染者数の登録は減少しているも、都心の外来医師の印象は新型コロナ肺炎らしき人の来院が増えてきているそうです。

整形外科の運命は?

 近くにある整形外科クリニックは連日押せ押せの盛況でしたが、新型コロナ肺炎流行でピタリと患者の足が止まり休診中です。


 整形外科では不要不急の治療が多かったとは言えないでしょうが、患者さんはコロナで死ぬよりましと痛みを我慢しているのでしょうか。

2020年4月14日火曜日

日比谷公園の昼寝の常連

 私は週3回は日比谷公園を通ります。大都会のど真ん中にある緑は特に貴重です。


 日比谷公園はロンドンのハイドパーク、ニューヨークのセントラルパークのような存在ですが、広さでは順番に0.16平方キロ、2.5平方キロ、3.2平方キロとなり、ロンドンやニューヨークの1/10にも及びません。


  •  それでも日比谷公園でいつもお昼寝している中年男性に会いますが、毎度爆睡中でまだ会話のチャンスがありません。

2020年4月13日月曜日

首相のstay home

 総理には新型コロナ肺炎対策を陣頭指揮をして欲しいところ、最近は午前10時に官邸で午後6時頃には帰宅してみえるようです。


 寸刻を惜しんで働くモーレツ社員のような働き方がいいわけではありませんが、厚労省や保健所等は疲弊しきっているというのに大丈夫なのでしょうか。

千葉で天然記念物級の野ウサギ発見!

 先日、日本で絶滅に瀕している野ウサギに千葉の私の隠れ家の田んぼの茂みで遭遇しました。


 私もビックリしましたが、野ウサギちゃんの方はもっと驚いた様子で、一目散に逃げて行きました。


 ヨーロッパではどこの公園でも野ウサギがたくさん生息していて、可愛い姿で心を和ませてくれます。


 私の隠れ家は農薬フリーの無農薬雑草ですからたくさん食べて大家族を作って下さい。

2020年4月10日金曜日

愛知、岐阜、京都

 新型コロナ肺炎の流行が拡大する中で3県がこぞって国の緊急事態宣言に加えて欲しいと申し出ましたが、政府からは頑なに拒否されています。


 愛知県は「表現の不自由展」で✖、岐阜は愛知が認められないからもちろん✖、京都は政府の観光業振興策のキモですから当分は✖でしょう。



 

メダカの社会

 週末の安売りメダカは数日で全員死亡の繰り返しでしたが、平日に買ってきたら今でもほぼ全員が生き残っています。


 そんなメダカ集団が毎日泳いでいるのを見ていますと、明らかに二つのグループがあることに気づきました。


 元気なグループはいつも追っかけっこをするように水面近くを忙しく泳ぎ回っています。


 一方で常に底の方にいて寂しそうにほとんど動かない2匹のグループがあります。


 こうしてみると人間社会でも貧富の差やいじめられ役がいるのは生き物本来の習性によるのかもしれません。

2020年4月9日木曜日

緊急事態宣言 愛知県村八分の理由

 愛知県が外された理由についてマスコミは触れないのが不思議でなりませんでしたが、それに触れると政府の介入がありそうで怖いからでしょう。


 例えば政府のコロナ対応を厳しく批判していたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では政府系スポークスマン的な田崎史郎氏が番組を完全に占領してしまいました。


 愛知県が対象から外されたのはきっと愛知トリエンナーレ2019「表現の不自由展」で愛知県知事が開催を擁護したからでしょう。


 それにしてもです。国民の生命と生活が危機にさらされているというのに、政府・官僚の皆さんはチビた意地悪をするのですね。

2020年4月8日水曜日

最前線で診療にあたる女医さん

 私の教え子の女医さんは家庭に80歳の母親が同居しているため、3週間前から本人だけホテル住まいをしています。


 地域のみなさんをたくさん抱えているため、毎日100人を超える患者さんの診療は言わば命がけとも言えます。


 教え子がそんな根性の持ち主とは思っていませんでしたので、立派な医師になってくれているのは嬉しいことです。

2020年4月7日火曜日

ドイツと日本 政治家の器量

 新型コロナ流行で社会活動が半ば停止した様相を呈してきています。


 このような危機に直面すると他国との市民レベルの交流が停滞し、政治家も国内危機の対応に翻弄されて外交どころではなくなってしまいます。


 そういう時期にこそ有能な政治家は隣国への配慮を忘れないもので、例えばドイツはイタリアのコロナ重症患者を受け入れています。


 こうした助け合いが続けばきっと戦争にはならないでしょう。安倍総理、日韓朝3国関係改善のチャンスですよ。


2020年4月4日土曜日

おめでとう!89歳で父親に🐱

 89歳の男性と44歳の女性の間に赤ちゃんが生まれると報道されています。

 

 養子かと思いましたが、実子だそうです。エイプリルフールでなくて本当かなあ😸

藤井聡太棋士vsAI

 将棋界の星藤井聡太棋士の活躍と人気はこれまでとはまったく次元の違った印象があります。


 特にAI技術の進歩により、戦況解説にもAIの判断を参考にしてsなされる場面が増えてきています。


 しかし、先日の藤井七段と宿敵千田七段の竜王戦第三組対局は戦局の微妙な変化を流石にAIも読み切れなかったようです。


 この対局は藤井聡太棋士が既にAI対策さえ会得しつつあることを示しているようで、何か空恐ろしささえ感じます。

2020年4月3日金曜日

安倍総理vsメルケル独首相vsトランプ大統領

  これら3人は性格がまったく違っているせいか、政策もそれぞれです。


 メルケル独首相はEU加盟国の団結に尽力し、地中海を渡ってくる難民には温かい手を差し伸べ、新型コロナウイルス対策でも国民に率直な説明をして上々の成果をあげています。


 トランプ大統領はアメリカファーストを掲げて半ばやりたい放題でメルケル独首相の対極にありましたが、最近のコロナ対策では手堅く且つ迅速な対策を勇気を持って打ち出しております。


 一方で安倍総理は統率力がないうえにいかなる事態とも真摯に向き合う覚悟が感じられません。コロナ会見でも検査やワクチンが直ぐにでも実現するような発言には違和感を覚えました。


 国家の首長にはいかなる脅威の前にも覚悟をもって逃げないで対峙する勇気をもってもらいたいです。


 


 

2020年4月2日木曜日

黒猫は幸運の使者

 私の知人の息子さんが大学に合格した日の朝に我が家に初めて黒猫が現れました。


 この猫は真っ黒の身体に金色の眼をしてゴンゴ尻尾をしていました。黒猫は普通は短く折れ曲がった尻尾で、これは英語ではボブテイルと呼ばれます。ジャパニーズキャットの元祖は真っ直ぐ長い尻尾をしていましたが、昔のオランダ船がボブテイルを持ち込んだと言われます。


 黒猫は幸運の使者とも言われるそうですが、まさにその通りの体験でした。

2020年4月1日水曜日

コロナ流行 原潜は大丈夫?

 米軍空母でコロナ流行が起こっているそうですが、軍隊は密閉・密集・密接の典型的な閉鎖環境にあります。


 1918年にスペイン風邪(インフルエンザ)が流行して、これは若者キラーでしたので兵士がバタバタと倒れて戦争どころではなくなりました。


 それで第一次世界大戦は終結に向かったのですが、今回のコロナ流行も軍隊泣かせになりそうなのはよしとして、原潜の安全確保が心配です。


 
 

挨拶は始めの一歩

 私の同僚は時々私が世話するキャンパス猫にエサを与えてくれます。


  昨日、猫のハッピーにいつものようにニャンと声を掛けたら、ニャーと答えてきたので驚いて電話をくれました。


 私には絶対に鳴かないハッピーに、同僚はいつもニャンと挨拶しているそうです。


 やっぱり、動物にも挨拶は大切ようです。